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これから就活を始める学生!自己分析は済んだか?

こんにちは、あるいはこんばんは。
黄昏じゃないです。

僕は大学生になったことがないんでよくわかりませんが、
早い人で大学3年の1月には就活が始まると噂を聞きまして。

まあ、本気で自分のやりたい仕事をしたい人は、
やりたい仕事を見つけた瞬間から就活が始まっているものだと
いう人がいますが、そんなの言葉で僕を叩く人がいるなら
多分無意味だから就活なんて辞めてしまえと思うんですが。

実際にエントリーシートが出せるようになったりするのが
これくらいの時期ということで。

どうでしょう、自己分析は済みましたか?

今日は『リョウくん流自己分析』のご提案をしようと思います。


自己分析

そもそも自己分析って?

自己分析とは、「自分の性格、強み・弱み、価値観の傾向などを
明らかにすること」です。

ここで客観的に自分を見ることで、
自分の特性を理解し、それを根拠に就活を進めていこう。
っつうことです。

要するに、自己分析をもとに自分の得意を仕事にしようとか、
どんな目標、夢があるかを改めて明確にするとか、
他にも色々ありますが、もうこの説明は要りませんね。

僕、就活をしたことがないのでこれが正しいとも間違っているとも
判断できないんですが、
もっと別な考え方もあるよってのを伝えさせてください。


リョウくん流自己分析のススメ

30代後半の年末年始(お盆)の過ごし方を想像せよ。

は????と思うかもしれませんが、
これが結構重要です。

まず、実家に帰省するのか否かで、年末年始の仕事スケジュールが決まります。
帰省したいのに、年末年始が稼ぎどきな商売は無理です。
年末年始、実家でぬくぬく過ごしたいなら休みの業種を選択するか、ずっと実家暮らしをしなければなりません。

次に、誰と帰るか。
結婚はしてますか?子供はいますか?
何で帰りますか?
車ですか?公共交通機関ですか?
これであなたが年収いくら稼いでいなければならないかが見えてきます。
家族、車、家はとにかくお金が必要ですから。

このふたつから今日の自分までを逆算をした、
自分年表を作成しましょう。

自分年表は逆算で作る方が、目標までの期限が見えるので最適です。
例えば、

  • 30歳・・・結婚 年収500万円 主任 車ローン完済

  • 29歳・・・プロポーズ 年収460万円 

  • 25歳・・・彼女作る期限 年収390万円 チームリーダー 車5年ローン購入

  • 22歳・・・就職 年収360万円 

みたいな感じで大雑把に作っただけで、
理想の30歳になるためには25歳が重要と見えてきます。
これを自分なりになるべく鮮明に細かく作っていきます。

ではなぜ30代後半を想像するのか。
その理由は簡単で、30代後半が同級生と大きく差がつくタイミングだからです。
今、あなたが就活で戦うライバルとの差。
そして、このタイミングでついた差は相当ひっくり返すのが難しい差です。

でも安心してください。
この逆算ができるだけでも十分に勝率が上がります。
自己管理は必須ですが。


今の自分が、人と比べて〇〇できることを分析せよ。

次の自己分析は、一般的な自己分析で言うと「強み・弱み」に通ずるものです。
ではリョウくん流は、何を重視するか。

1つ目は、周りの人よりも我慢できることは何か。

これは我慢強いからとかの話じゃなく、
周りがストレスに感じているのに、自分はそんなに気にならないこと。
のことです。

理由は簡単です。
いざ仕事をし始めるとその一点だけで8割くらいのライバルは蹴落とせるんで。
これマジです。
ストレスと闘う努力が不要なので、正しい努力に努力全振りできるんです。


して2つ目は、何が一番テンション上がるか。です。

テンションが上がると言うことが最もモチベーションを保つのに重要なので、
とにかくテンションが上がるときはどんなときかを分析しましょう。

脳汁がドチャクソに出てくると、嫌なことも忘れるし、
大体うまいこと行くもんです。
失敗が一番モチベーションダウンに繋がりますから。

そしてここで重要なのが、
1番簡単にテンションが上がる状況になる仕事を探す。
と言うことです。

例えば、営業成績1位がテンション上がるなら、
最も1位が取りやすいジャンルや会社にする。

無駄にカッコつけてハードルは上げないことです。

以上2つで職業を絞っていきましょう。


今から10年後までの金・時間・人間の優先順位を計画せよ。

最後に、金と時間と人間関係の話です。
これは生活と共に目まぐるしく変わるものなので、
大体の計画を立てておけば良いのではないでしょうか。
自己管理の指標みたいなものなので、自分年表に書き加えておけば
より明確な人生設計ができるのではないでしょうか。

人生は金と時間と人が欲の全てです。
この3つを制したら人生を制す。



会社の選び方

これは簡単にだけ。

向き不向きがある

大手に就職ができるチャンスがあるなら、大手の方が絶対にいい。

大手なんて、新卒ブランドがないと入社が厳しいもんです。
なら辞めてもいいから行けるなら行っておいた方がいいでしょう。

ベンチャー企業に就職するのはアホ。

パッと稼いでパッと独立しようとか、
野心が強く、ちょっと人と違う感性がないとベンチャーじゃ無理よ。
いや、ほんとにさ。

就職難とはいえ、選ばなきゃいくらでも仕事はある。

結局、就活に失敗したところで実際問題選ばなきゃ仕事はあるんですよ。
だから、とにかく挑戦ですよね。
失敗してもいいから。やりたいこと、なりたい自分、何も諦めなくていいんです。
あなたのための就活なんで。
自分本位でいいじゃん。自分の人生なんだ。わがままに諦めなくていい。
これだけ頭の片隅に置いておいてください。


結局最後は人でしかない

自己分析をしっかりしても、思い通りの会社に入ることができても
人間関係ミスっちゃうと人生きついんで
結局最後の判断基準は人です。

面接官とか、説明会とかに来る担当者は会社の顔なので、
その人たちに対して不満に思うことがあれば、
もうその時点でその会社はやめた方がいい。

自己分析で会社をピックアップしたら人で選別。

今日の記事は、ほんと騙されたと思ってやってみてほしいな。
もしもっと噛み砕いた話が聞きたいなどあればコメントなどで
聞いていただければお答えしますので。

頑張れ就活生。

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リョウくん@限界ぱぴー
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