コレカラ神社は最高だ〜さとゆみさんの言葉に泣いてしまった話〜
さとゆみさんのクラファンで、CORECOLORというメディアの「2025年 みんなの抱負を大発表! コレカラ神社」という企画があり、私も絵馬を飾らせていただいた。
CORECOLERからのメールを読み、サイトを見に行く。
「なんて書いたっけ?」なんて思いながら、みなさんの抱負を読みながら、自分の絵馬を探す。
なんだか、すでにコレカラ神社にお参りした気分。
それから、さとゆみさんのXを開き、コラム「今日もコレカラ」を読む。
泣けてきた。
実は、昨日嫌なことがあって、涙腺が緩んでいた。
2024年の私。仕事は、前半は停滞気味だったものの、後半は上り調子で、とても楽しくて、仕事したくて・・・。
それもあってか、家のことをおざなりにしがちだった。
家事は最低限のみ。子どもたちにも、ちゃんと向き合ったか?と聞かれると、YES!とは言い難い。
そんな状態で。このままではよくないとは薄々気付いていたのだけれど。
だから、「家を整える」と今年の目標に加えていたのだけれど。
2024年最後の日。クライアントさまからの温かい言葉や、1年間がんばった自分が、うれしくて、幸せ気分だった・・・
・・・ところに、水を差す、いや滝が降ってきたかのような、ゲリラ豪雨に襲われたかのように・・・
義父母と旦那から、心無い言葉が飛んできた。
悔しくて、泣いた。泣いて、年を越した。
朝になったら、睡眠パワーで、少しすっきりして、前向きに考えられてはいたが、やっぱり、悔しくて、やるせなくて、絶望がときどき、ふっと吹いてきて。
自分を、優先して、仕事をしていた。
それがいけなかったのか?
自分を優先することが悪いことだとは思わない。
程度の問題だし、ちょっと、上手いやり方が分からなかっただけだ。
そんなふうに思うものの、心はシクシク傷んでいた。
だからだろう。さとゆみさんの言葉が、余計に沁みたのは。
まるで、さとゆみさんに、背中をよしよしされているかのように。いいんだよ〜って言ってもらえてるみたいに。
急にあったか〜くなって、涙が出てきた。(ふだんはそんなに泣かないよ、私)
自分のために生きることは、嬉しいことなんだ。
やっぱり間違えていない。
大切なものを大切にしながら、自分をあたためる。
価値観の押し付けには屈しない。
考え直すいい機会だと思って、この涙も、有効活用してやろう、と思ったのであります。
気分のいい話ではなかったかもしれません。
正月からごめんなさい〜
またお参りに行きます。
コレカラ神社さまさま。