カルメン故郷に帰る
そーまです。
こんばんは。
仕事終わりの更新です!!
戦争の後、アメリカから輸入されたカラー映画に刺激され、
日本でも本格的なカラー映画を製作する気持ちが高まっていた。
日本で最初のカラー映画は、1937年の『千人針』らしく、
フィルムは国産ではなかったので、
松竹でトーキーに続く「日本初」を目指して、
富士写真フイルム(現:富士フイルム)と協力してカラー映画を製作することを決定したそうです。←(詳しくはWikipediaで見てみて下さい笑)
内容は、田舎育ちの娘が東京都に出て、ストリッパーに。
ある日、娘は友達を連れて帰省するんだけど、
帰省をきっかけに村に騒ぎが起きるコメディです。
観たいと思った一番強い理由は、内容もなんだけど、
日本で初めてのカラー映画を観たい。その想いでした。
何か画質の悪さとか音割れとかカラーの不自然さが堪らなく良かった。
こうい
う作品を観ることはとても大事な事だね。観て良かった〜
あとね、女優さんのメイクがとっても綺麗で可愛かった。
モノクロ映画とカラー映画でメイクの仕方も全然違うみたい。
調べれば調べるほど面白い。
でわでわ。