無軌道エッセイ その1 〜38.5度の場合〜
熱が出ました。38.5度。
Tシャツがぐったりするくらい汗をかき、体のだるさにもなれてきた頃、ふと思いました。脳がバグを起こしている時に書く文章はどんなものになるんだろうと。
なので、今回は直感だけを頼りに思ったことを書き連ねていきたいと思います。核心を突くか、はたまた駄文となるか。
noteをやってみて
なんて引きのないタイトル。最後に考えないとこうなっちゃいます。この段階で、すでに書き換えたい気分ですが、粗さも含めて無軌道ということでご容赦ください。
noteを書く上でひとつだけ決めてることがあります。それは自分語りをしないということ。ただ日記のように自分の気持ちを垂れ流すのではなく、読む人にとって何かしらの発見がある題材を選びたい。
なので「noteをやってみて」という時点でルール違反なんです。ちゃんとnoteやろうと決めてまだ2本しか投稿してないので、発見もクソもないですから。
記事が溜まっていったらnote友達作りたいな。
・・・
カッコつけて誰もフォローしてなかったけど、これじゃ仲良くなれないじゃん。いま気がついた。
ハピハピパピコ
パピコ食べてます。おいしい。
しかも寝っ転がりながら。ハッピー。
何も思いつかない
書くことがない。
それなら「書くことがない」ことをネタにしよう。
そう思ったんですが、この視点はかなり理性的で「無軌道エッセイ」の趣旨と離れてる気がします。
思えば昔から理屈を大事にしている人に憧れがありました。小出祐介(BaseBallBear)は僕の人格形成に多大な影響を与えています。
歌詞を読むとこの人が一筋縄ではないことが分かる
初めての美容室で参考にしてもらった写真もこいちゃんだし、高校生の頃に好きだった子との出会いもベボベからだし。
"創作活動をしている人たち"を意識するようになったものベボベのインタビューを読んでからです。
なのでこのバンドを聴いていなかったら、僕が今こうしてnoteを書いていることもなかったかもしれない。
クリエイターなんぞを目指さず、別のことに幸せを見出していたかもしれない。
でも無理なんです。憧れてしまったから。「俺の考えはこうだぜ!」って周りにわかって欲しい、表現して認めてもらいたい。
ある意味、ずっと思春期のままなのかもしれません。
やば、はっず。おわろ。
【今日の1曲】鉄道迷宮~抜け出せ、超宿駅~/ななひら,かめりあ
熱が出たときの脳内はこんな感じ。
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