ベルギーグルメといえば！？
10/29火 欧州遠征34日目
◎アントワープ
☆アントワープグルメ
昨日は22時前後には寝落ちしたものの9時くらいまでぐっすりと寝てました。
おそらくマラソンの疲労がそれなりにあったのかな？と。
いやぶっちゃけ言うと大して疲労はなくて、お布団から出たくなかっただけであります。
それで起きても結構ダラダラしてて、というかヨーロッパ来てレースの日以外ほぼ全て朝はダラけておりますが。。。
ようやく昼前にごはん代わりのお菓子を食べながら今日のアントワープで食べたいもののレストランをピックアップしてました。
行き当たりばったりが過ぎますが、おそらくこれくらいオンとオフがはっきりしてる方が本番で力発揮できるのだと都合の良い解釈をしております。
ヨーロッパのレストランは夜は予約してないと入れないことが多いので15時という微妙な時間を狙って行きました。
アントワープはヨーロッパ3大港都市（ロッテルダム 、アントワープ、ハンブルク）の1つなので、こちらも魚介が有名。
その中で今回食べたかったのがムール貝！！
今回入ったレストランは、やけに高かったですが、もう気にせず頼みました。
全体的に黒いので見づらいですが右手の鍋にムール貝が山盛り。そして左手のスープみたいのがカルボナードという牛肉のビール煮込み。こちらもアントワープの郷土料理。
値段は張ったけどどちらも食べたかったので、、
あとベルギーはドイツに負けず劣らずビールの種類が豊富で1000種類もあるとか。とりあえず店員さんのおすすめのビールを注文。
ドイツビールとの違いもそんなわからんけどとりあえず美味い！
ムール貝も味がよく染みてて美味しかったのですが途中から、大学の卒業がかかったテストの前日に宮島の牡蠣小屋で食べた牡蠣に当たって人生史上1番と言っても過言じゃないくらい、体調悪い中でもテスト受けに行かざるをえなかった時のことが頭をよぎって、これ明日当たるんじゃないか？と考えだしてからは、純粋に美味しさを楽しむよりも不安が勝ってしまいました。笑
ドイツでは料理の付け合わせにジャガイモが出ていましたがベルギーではフリッツと言われるポテトが。まあジャガイモもポテトも同じといえば同じですが。
カルボナードも小さい容器の割にはなかなかお腹いっぱいになりました。ただ正直日本のビーフシチューの方が普通に美味いかなと。
とはいえ、しっかりアントワープ料理を楽しめたので満足です。
ちなみに会計がこれ1食で1万超えたのはここだけの秘密です。
お腹満腹になったら、世界一美しいとも言われるアントワープ駅へ。
外観もなかなか見事なんですが圧巻は内装！！
思わずおおと唸ってしまうほど立派でした！
駅っていうより、世界遺産の建造物？教会？と言われても納得してしまうような感じ？
ちなみにアントワープ駅は世界遺産には登録されていませんがそれに勝るとも劣らない美しさで、これが世界一美しいと言われるのも十分頷けます。
駅の美しさをしっかり目に焼き付けて一旦宿へ帰宅。お腹がパンパンすぎて苦しかったので、、
気づいたら寝落ちしてましたが夜になって、さすがにあれを食べなきゃここを去れないと再び外へ。
（レースが全て終わったのをいいことに食べてばっかりですみません。
帰国して体重測るのがとてもとても怖いです。）
で、着いて頼んだのがこちら！！
ベルギーといえばやっぱワッフルですよね☺️
ワッフルには種類があって、日本でよく見かけるのはベルギーのリエージュワッフルという地名にちなんでつけられて小さくて中がフワフワなタイプ。
自分が今回食べたのはブリュッセルワッフルという四角い形をしていて、チョコレートやフルーツをトッピングして食べるタイプ。こちらは食べ歩きというよりはしっかりお店の中でフォークとナイフを使って食べる本格的な感じです。
スイーツが好きな方は何度でも食べたくなると思います。
チョコレートは欠かせないのとバナナも欲しいということで今回は、スイーツてんこ盛りのパラダイスというのを頼みました。小さめですが昼にかなりの量をお腹に入れてたのでこれでも十分でした。そして、本当にチョコレートとスイーツ（主にバナナ）とワッフルがバランス最高で美味しすぎた、、、めちゃめちゃ幸せでした☺️
金銭的には昼の方が何倍もしましたが美味しさはやっぱりワッフルですね。笑
というわけで最後しっかりベルギーと言えば？というとおそらく8割くらいの方が答えるであろうワッフルもしっかり堪能して、アントワープのグルメこれにて完。
そのあと、夜のアントワープ中央駅もしかしたら、ライトアップやってたりして綺麗なんかな？でもお腹パンパンで苦しいし、もういいかな？と思ったのですが行ってみました。
行って良かった。笑
さすがに夜も一段ときれいでした！
昨日も散々行ったのですがアントワープは本当に一つ一つの建物がどれをとっても美しく本当におすすめの都市でした。
正直なところ、ベルギーの首都ブリュッセルよりも個人的にはオススメです！
帰り道に少し脇道にそれたら、浮浪者がたむろしてる通りに入った時はそれなりに怖さはありましたが（脚もだいぶ回復してたので何かあっても逃げ切れる自信はあった）この時23時くらいだったので、あまり遅い時間でなければそこまで治安的にも大丈夫かな？と。
というわけでアントワープ2日間は大満喫にて終了。
34日目 17,005円
レース関係費 0円
交通費 0円
観光&娯楽費 0円
食費 12,791円
朝 お菓子
昼 ムール貝 カルボナード ベルギービール フリッツ 10110円
夜 ワッフル 2681円
宿泊費 4,264円
THE ASH
通算 428,274円 Ave.12,236円
食費 98,138 Ave.2,803
宿泊費 162,365 Ave.4,639
交通費 69,246 Ave.1,978
レース関係費 24258
観光&娯楽費 68061Ave.1,944
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