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「デイブフロムチャンネル」New!! 【私が見たポルターガイスト】後編「驚異!世界のポルターガイスト現象!👻」「1970年代パラグアイ日系移民農家オカベ家事件」「自然と人間 超心理学」【超心理学研究とは/小久保秀之(超心理学者/明治大学兼任講師)】2024/10/05土曜日
「デイブフロムチャンネル」
New!! 【私が見たポルターガイスト】後編
「驚異!世界のポルターガイスト現象!👻」「1970年代パラグアイ日系移民農家オカベ家事件」「自然と人間 超心理学」
【超心理学研究とは/小久保秀之
(超心理学者/明治大学兼任講師)】
2024/10/05土曜日https://youtu.be/nRcgPAZDPQA?si=ETnIkJS4ceyRToOS
⚠コメッツ追加資料⚠
パラグアイへの日系移民移住https://www.rengoukai.org.py/la-sociedad-nikkei/historia-de-la-inmigracion-japonesa-al-paraguay
「パラグアイのポルターガイスト事例」
小久保秀之http://kokubo.cool.coocan.jp/Paraguai.html
1972年に、ブラジルのサンパウロ市で発行されている日系新聞の「パウリスタ新聞」に、パラグアイで奇妙な現象を体験したという画家の体験談が掲載された。その記事の反響が大きかったため、同紙は現象の確認のためパラグアイに記者を派遣し、現地調査を行った。
取材記事は1972年7月11日から8月3日まで連載され、さらに続報が8月9日、8月11日、10月18日に掲載された。
この事例は日本でも注目され、「UFOと宇宙」という雑誌で取り上げられたことがある。
ポルターガイスト現象は、RSPK と haunted の2種に大別される。
RSPK
(recurrent spontaneous psychokinesis、
反復性偶発性念力)は、特定人物
(focus person)の無意識的な念力でポルターガイスト現象が起こる場合である。
思春期前後の青少年が現象の中心になっていることがあり、何らかの心理的ストレスがきっかけになっていると考えられている。
現象は非常に強力だが、意識的に制御することができないため、実験室で再現することはむずかしい。
RSPKは比較的よく知られた概念であり、ポルターガイスト事件が起こると真っ先に取り上げられる説明である。
人は誰でも何らかのストレスにさらされており、ある集団の中で一番ストレスがかかっていると思われる人物を特定するのは、それほどむずかしくない。
しかし、ストレスのかかっている人がいるからと言って、その人の無意識的念力の作用と即断することはできない。
むしろ、調査する側がRSPKと決めつけてしまい、実際に起こっている現象を冷静に分析できなくなることを心配するべきである。
* このパラグアイの事例では、特定人物が媒体になって。。。と言った人がおり、その話を聞いた該当者が怒って家出する事態になった。
haunted は、現象がもっと別の原因で起こっていると考えられる場合である。
パラグアイの事例は、土地に何か特別な性質があったように思われ、非常に興味深い。
すでに約40年も経っているので、今、現地がどうなっているかはわからないが、当時の様子を伝えるほとんど唯一の資料なので、研究用に掲載する。
なお、資料は、すべてブラジル・サンパウロ在住のソニア・リナルディさんから提供されたものを電子化したものである。
資料(PDF)
PDF1
http://kokubo.cool.coocan.jp/JournalPualist1972.PDF
パウリスタ新聞1(日本語)33Mバイトです。
掲載日 7月 11、12、13、14、15、18、20、21、25、26、28、29日
8月 1、3、9、11日
10月 18日
PDF2 http://kokubo.cool.coocan.jp/JournalPaulista1972-7-28.PDF
http://kokubo.cool.coocan.jp/JournalPaulista1972-7-28.PDF
パウリスタ新聞2(ポルトガル語)
6.5Mバイト。 7月28日
PDF3 http://kokubo.cool.coocan.jp/JournalPulista1972-8-15.PDF
パウリスタ新聞3(ポルトガル語)
5Mバイト 8月15日
2010年6月4日 誤植修正
気功・超心理学に関する実験的研究の情報 by 小久保秀之
生命情報科学 あるいは 文化人類学的心理生理物理学 http://kokubo.cool.coocan.jp/index.html
「デイブフロムチャンネル」
New!! 【私が見たポルターガイスト】前編
あまりの恐ろしさに、調査中にあるまじき行為を...
【超心理学研究とは/小久保秀之
(超心理学者/明治大学兼任講師)】
2024/09/28土曜日https://youtu.be/FddBGb6iQuc?si=S09BO2ARDzVKlDgM
#ミステリー
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• Guest 小久保秀之
(超心理学者/明治大学兼任講師)
1958年愛知県生。
名古屋大学理学部物理学科卒。
出版社三省堂の編集部員、旧科学技術庁放 射線医学総合研究所の客員協研究員、NPO国際総合研究機構研究部長を経て、現在、明治大学と跡見学園女子大学の兼任講師。人体科学会常任理事・編集委員長、公財日本心霊科学協会理事、Parapsychological Association日本担当窓 口、Journal of Non-localityコア・アドバイザー、 NeuroQuantology編集委員、元日本心理学会運営委員・編集委員長、元国際生命情報科学会常務
明治大学意識情報学研究所
Institute for Informatics of Consciousness, Meiji University
https://www.isc.meiji.ac.jp/~hirukawa/iic/iic.htm
映画「新 三茶のポルターガイスト」
(2024年6月21日公開)だけではわからない現地の状況を詳しく述べてあります。
また、近年は、研究過程で得られたデータを他の研究者が再利用できるよう、研究資料のオープン化が推奨されているので、この論文にも映画制作陣に提供した「調査速報」や「顔」風船の熱動画を電子付録として付けました。
なお、2024年9月29日(予定)の
第21回心霊科学研究発表会
主催:(公財) 日本心霊科学協会
にて関連の口頭発表を行います。
告知事項
「疑似心霊現象の調査(2)」を口頭発表します。
第21回 心霊科学研究発表会
日時2024年9月29日(日)
会場 日本心霊科学会館2階
参加費:会員1500円、
一般2000円(抄録 代含む)会場、オンライン受講あり。
お申し込みは、9/ 1(日)より
https://www.shinrei.or.jp/2024/08/17/shinreikagaku2024/
現在、「心霊・スピリチュアリズム事典」の編集に携わっていて、なかなか大変です。
公益財団法人 日本心霊科学協会 80周年記念事業 心霊研究誕生(SPR) から 144 年。
心霊研究の集大成
『心霊・スピリチュアリズム大事典』
刊行時期:2026年(令和8年)12月予定責任編集:日本心霊科学協会 出版(発売):国書刊行会
今、フィールド RNG による長期定点観測を始めたところです。超心理学の研究に興味のある人で、実際に研究を始めようと考えている人は、ぜひご連絡ください。
人体科学誌への研究論文の投稿も受け付けています。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jmbs/-char/ja/
その他
人体科学会第34回大会
日時:2024年12月14日(土)~15日(日)
会場:関西大学堺キャンパス
(大阪府堺市堺区香 ヶ丘町1-11-1)
大会会長:村川治彦(関西大学人間健康部)
https://jintaikagaku2....
34taikai_2024_1.pdf
日本心霊科学協会10月講演会
田口ランディ
「超常現象は人生において意味があるのか?」
日時 10月27日(日)13時半より
(受付13時より)
会費 会員 2000円/一般3000円
会場 日本心霊科学会館2階
※会場受講、オンライン受講あり。
https://www.shinrei.or.jp/2024/07/30/randytaguchi/
日本心霊科学協会11月講演会
秋山眞人 「精神世界の社会史―社会とスピリチュアリズム その歴史と変貌——」日時11月24日 (日)13時半より(受付13時より)
会費 会員 2000円/一般 3000円会場 日本心霊科学会館2階
※会場受講、オンライン受講あり。