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メリークリスマス!クリスマスイブにふさわしい?「ヴァチカンの奇跡現象」を扱った話題を、、(>ω<)(ΦωΦ)ヽ(=´▽`=)ノ

メリークリスマス!クリスマスイブに
ふさわしい?「ヴァチカンの奇跡現象」を扱った話題を、、(>ω<)(ΦωΦ)ヽ(=´▽`=)ノ

「ブエノスアイレスの聖体の奇跡」
角由紀子のやばい帝国
2024/12/24火曜日
https://youtu.be/lOVrHbvSDaY?si=ppkYcv_t6VdchwQu

キリスト教の「聖体拝領」の儀式の際に使われるキリストの「パン→肉体」「赤ワイン→血液」を表し、それを信者が摂取する事によりキリストと一体になるという。

「ブエノスアイレスの聖体の奇跡」とは

1992〜1996年に南米、アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスで発生した聖体拝領のパンが実際に人体の肉片に変化したという「奇跡現象」。びっくり!(+_+)

参考記事

キリスト教の本拠地、ヴァチカンには、
「奇跡現象」や「悪魔憑依現象」を科学的に判定するための「超常現象調査官」なる役目の担当者が存在しています。
ヴァチカンに各国の神父やシスターが「奇跡現象」や「悪魔憑依現象」の報告を上げるとその「超常現象調査官」がその場所に派遣されて調査します。
普通は、その分野に長けた専門の神父が出向きますが、たまには人手が足りなかったり、能力者と思われる神父が特別にその任務を任される事も。

この評価の高い海外ドラマ
「イーヴィルEvil」2019米 もヴァチカンから派遣され、数々の「超常現象」を科学的に調査する、、時にはある教会のシスターの様子がおかしくなり、、等のエピソードで3人の人物に焦点を当てたホラードラマです。(>ω<)ヴァチカン、悪魔憑きホラー研究には堪らない素材でもあります。

懐疑的な法医学心理学者クリステン・ブシャール博士 (ハーバーズ)、カトリックの 神学生デビッド・アコスタ (コルター)、懐疑的な技術請負業者ベン・シャキール (マンドヴィ) は、超自然現象とされる事件の調査をカトリック教会に依頼される。
『Evil』は批評家から絶賛されており、特にその演技、登場人物、脚本、演出、撮影技術が称賛されている。
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Evil_(TV_series)

聖体の奇跡 ブエノスアイレス 1992年、1994年、1996年
ホーム
2022年9月27日

パート1
http://www.therealpresence.org/eucharst/mir/english_pdf/BuenosAires1.pdf

Eucharistic Miracle Buenos Aires 1992, 1994, 1996
Home
September 27, 2022

Part 1
http://www.therealpresence.org/eucharst/mir/english_pdf/BuenosAires1.pdf

地上に神の王国を広める
ジョン ヌーン神父の本
https://frjohnnoonebooks.org/blog/eucharistic-miracle-buenos-aires-1992-1994-1996

ブエノスアイレスの聖マリア教区は、1992年、1994年、1996年に起きた3つの聖体奇跡の主人公でした。
リカルド・カスタニョン・ゴメス教授は、当時のブエノスアイレス大司教、現教皇フランシスコに招かれ、1996年8月15日に起きた奇跡を分析することになりました。
1992 年 5 月 1 日金曜日のミサの後、聖体奉仕者が聖体容器の上に聖体の一部が落ちているのを発見しました。このような状況で教会が定める処置に従い、司祭は聖体を水の入った容器に入れ、聖櫃の中に入れ、溶けるのを待ちました。
その後数日、数人の司祭が確認しに行きましたが、何も変わっていませんでした。7 日後の 5 月 8 日金曜日、司祭が聖櫃を開けると、聖体の破片が血のような赤みがかった色に変わっていました。翌 5 月 10 日日曜日、2 回の夕方のミサ中に、司祭が聖体を配った聖体容器に血の小さな滴がいくつか付着しているのが確認されました。1994年 7 月 24 日日曜日、子供ミサ中に、聖体奉仕者が聖櫃から聖体容器を取り出すと、聖櫃の側面に血が一滴流れているのが見えました。
1996 年 8 月 15 日、聖母被昇天ミサの最中、聖体拝領中に地面に落ちた聖体を、溶解させるために再び水の入った容器に入れる必要がありました。
数日後の 8 月 26 日、聖体奉仕者が聖櫃を開けると、聖体が血に変化していました。

聖体の奇跡 wiki
https://ja.m.wikipedia.org/w/index.php?title=聖体の奇跡&wprov=rarw1

ヨハネ・パウロ1世
教皇

教皇ヨハネ・パウロ1世、列福に必要な奇跡認定
教皇ヨハネ・パウロ1世(アルビーノ・ルチアーニ)の列福に必要な奇跡がこのたび認定された。
 教皇フランシスコは、10月13日、教皇庁列聖省長官マルチェッロ・スメラーロ枢機卿とお会いになった。
 この席で教皇は、ヨハネ・パウロ1世(在位 1978年8月26日-1978年9月28日)の列福に必要とされる奇跡を認める、教令の発布を承認された。
 2011年、アルゼンチン・ブエノスアイレスで医学的に非常に重篤な状態にあり、死が迫っていると診断された11歳の少女の回復を、地元の小教区の主任司祭が、少女の母親や集中治療室担当の医療スタッフと共に、尊者・神のしもべヨハネ・パウロ1世に取りつぎを祈ったところ、少女は回復した。これがこのたび奇跡として認定された。これによりヨハネ・パウロ1世の列福は、教皇フランシスコによる列福式の日付の決定を待つまでとなった。
 ヨハネ・パウロ1世(アルビーノ・ルチアーニ)は、1912年10月17日、イタリア北部フォルノ・ディ・カナーレ(現在のカナーレ・ダゴルド)に生まれた。1935年司祭叙階。1958年、ヴィットリオ・ヴェネト司教。1962年から1965年の全会期を通し、第二バチカン公会議に参加。1969年、ベネチア総大司教。1973年、枢機卿に任命された。パウロ6世逝去後のコンクラーベで、1978年8月26日、第263代ローマ教皇に選出された。
 同日、ヨハネ・パウロ1世の列福の件のほかに、尊者・神のしもめマリア・ベレニス・ドゥケ・ヘンカー修道女(1898-1993コロンビア)の列福に必要な奇跡、および神のしもべピエトロ・オルティス・デ・サラテ神父(1622-1683アルゼンチン)の殉教が認められた。
 また、ディエゴ・ヘルナンデス・ゴンサレス神父(1915-1976スペイン)、ジュゼッペ・スポレティーニ神父(1870-1951イタリア)、イエスのマドレーヌ修道女(フランス1989-イタリア1989)、エリザベッタ・マルティネス修道女(1905-1991イタリア)の、4人の神のしもべ・しもめの英雄的徳が認められた。
 イエスのマドレーヌ修道女(イエスの小さい姉妹マドレーヌ)は、「イエスの小さい姉妹の友愛会」の創立者。同会は日本でも活動している。
https://www.vaticannews.va/ja/pope/news/2021-10/papa-luciani-riconosciuto-il-miracolo-sara-beato.html

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