看護師と看護人の違いとは??
『あんたじゃ看護師じゃなくて看護人(かんごにん)ね!』
『にん!(笑)』
その昔、准看護師の資格をとった時、そう上司に言われました。
今ならパワハラ案件ですよね😆
今日はそんなお話し👍
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今から20年以上前、病院で看護助手として勤めながら准看護学校に通っていました。
早番と深夜入りの繰り返しの勤務で、おそらく過労からでしょう重度の便秘や、インフルエンザで倒れながらも、なんとか准看護師の資格試験に合格できました。
まあ苦労したし、嬉しかったので
「おかげさまで来月から准看護師です!」
なんて話を病棟の休憩室でしていて、
言われたのがこの一言😅
ちなみにこの看護師さん。
当時主任でしたが今はすっかり偉くなり、同じ病院の看護部長をしています。
病院名言ったろか‼️
なんてもちろん冗談ですよ🤭
こうして文章にしてみると、
かなりキツイ言葉のようにも思えますけど、
別に気にしているわけでもなく、
なんか引っかかっているという感覚ですね。
看護人と看護師の違いはなんなんでしょう??
わかる人、誰か教えてくれませんか❓❓
そんな感じです😆
割と長くこと看護師をやっていますけど、
ますます看護師とはなんぞや、と迷走しています。
看護人とはその昔、
入院に付き添ってくれたお手伝いさんで、資格などはありません。
看護師も昔は呼び名が違い、女性は看護婦さんで今は看護師さん。
男性は資格を持っていても看護人と呼ばれた時代もあるみたいです。
そこから看護士、
そして今の看護師に名称変更されています。
うーむ...
資格を取っただけで、オマエごときまだまだ実力は無いんだぞ
と言いたかったのかな😅
国際空手道連盟総裁・極真会館創始者の大山倍達さんは、晩年『拳の握り方が分からない』と言ったそうです。
極めれば極めるほどに、分からなくなることもあるのかもしれませんね😊
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