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リュックと添い寝ごはんの自己紹介(松本ユウ)

2024年10月2日
夕方のチャイムが鳴る頃には薄暗く肌寒いこの季節。新しくブログが始まります!

個人的にエッセイというものを気ままに書いておりましたが今月からはブログとして執筆させていただきます☺︎

まず、、、
2025年3月7日にZeppでワンマンライブがあります。収容人数1500人。バンド史上最大規模でのワンマンライブです。
バンドとして念願のZeppでもあり、新たなステップを踏む1日でもあります。

その記念すべきZepp公演に向けて
ブログ初回は僕たちが今までどのように歩んできたのかを軽く綴ってみたいと思います。
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僕たちは高校生1年生の冬に軽音学部で結成しまして、2024年で7周年を迎えるバンドとなります
いわゆる同級生バンドです
その頃から自分たちで楽曲を制作し、大会やライブなどで披露していました。
授業が終わったら走って部室に向かい、廊下で曲制作を行う毎日でした。
そんな学生生活の中で周りと同じことを強いられる毎日に嫌気がさし、高校2年生の夏に"ノーマル"という曲を制作し配信しました。その曲がたくさんの人の耳に届き、高校3年生の夏、ロックインジャパンが主催するオーディションで優勝を果たしました。

2019年8月初めてロックインジャパンのステージに立つことに。
緊張した、、とにかく緊張した。足も声も震えて、ただ今ある景色を噛み締めていました。
与えられた15分間、ひたちなかの広大な大地に僕たちの高校時代の集大成の音楽をかき鳴らしました。

2020年3月
高校を卒業し、皆それぞれ大学に進学。
そのタイミングでミニアルバム"青春日記"をリリースしました。
初めて全国のCDショップに僕らの音楽が並んだ日。
これまた感慨深かったなー、、店内に自分たちの音楽が流れているんだもの。ここから駆け上がっていくんだという熱い気持ちで体も心も満ちていました。

しかしそのすぐにコロナ禍。
人生初めてのワンマンライブは無観客での配信ライブ。
自粛期間は自分の栄養を蓄える貴重な時間でした。
僕の作る音楽の存在意義と向き合った時間、苦しくも新鮮な毎日。
その時を経て2020年12月に有観客でのライブ。
そしてそのタイミングでメジャーデビューを果たします。
ここからリュックと添い寝ごはん第二章が始まりました。

2021年11月 liquid room(900人)
2023年9月 O-EAST(1300人)
着実にライブ動員を増やし、タイアップで曲を提供させてもらい、憧れていた方々とお会いする機会も増え、春フェスや夏フェスに出演し、その間大学にも通い、毎日を走り続けていました。
高校大学時代の僕の音楽生活はまた後日のブログで綴ろうと思います。

そして気づけば2024年10月。
来年には念願のZepp Shinjuku(1500人)でライブです。
第三章の幕開けが刻一刻と迫っています。
コロナ禍が明けてワンマンライブを全国各地で行ってきました。その中で得た僕らにしかできないもの出せない音を目に耳に焼き付けて欲しい。
憧れを憧れのままにしない1日を作ります。

2025年3月7日
Zepp Shinjuku みんなで集合しましょう。
僕らの青春はここからです。

松本ユウ

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