文章術の本を読んで、本当に文章は上達するのか?!(文章術本実践5)
チャプター5はわかりやすい言葉を使う。
これはそこそこ気をつけてたポイント。
というのも学生時代、ちょっとムリして自分の学力がだいぶん及ばない大学に編入しまして、周りのデキの良さと自分の出来なさに苦しんだ経験があるからだ!
マジで授業内容が頭に入ってこない。
予習しようにも教科書や参考図書が難しい。
なかなかハードな2年間だったのです(スーパーギリギリ卒業できた)
今のセカイに飛び込んでからは、業界用語を覚えるのが大変。
上手から入ってもらってキューを待っていただいて〜(舞台で客席を向いた状態で右側から舞台に進んで、スタッフの指示を待つ)
みたいな。
時計上からもう一回いきまーす!(秒針がゼロになったらリテイク、収録再スタート)
とか。
いまだにわからん用語たくさんあるのでわからないときはすぐに聞いてます。
かといってわかりすくしすぎるとこれまた伝えたいことが伝わらないしなぁー、と。
エンタメや演出でもいつも思うんですが、「誰もが楽しめる」ものを目指すことと、「一番下までおりていく」ことは違うと思っていて。
初心者や子供たちが憧れの眼差しで「見上げる」ようなものでなくてはならないのでは、と。
スポーツ界とエンタメ界の隅っこで考えております。
「中学生にもわかるような文章を」ってのは響きました。
義務教育を終えたレベル。
なんだかんだ中学生の頃って結構小説とか読書してたしね。
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