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文章術の本を読んで、本当に文章は上達するのか?!(文章術本実践39)

チャプター39は、根拠を示す


チャプター1

チャプター38


ラスト2。


ついにここまできた。


後半は明らかにいい加減になってきてるんだけど、それもまたひとつ自分の弱点というか課題ということで。


詰めが甘い。


これ昔っからの弱点でして。

ゲームしてても大事なトコやっつけて、あとホント一息ってところで気を抜いてゲームオーバーとか。

こういった文章系のレポートや、仕事の準備でも、一定のところまではある程度のレベルでこなせてるのに、最後で減速しちゃう。


かの競泳選手、北島康介さんはかつてコーチに、

ゴールにタッチして終わりだと思うな。タッチして、電光掲示板で自分の記録を見るまでがゴールだと思え。

と言われたそうです。

それによって最終盤で失速するということがなくなり、輝かしいキャリアに繋がったのだとか。


わかってんならやれよ、って言わないでw


ゴールを意識しはじめると、脳はサボりはじめる


脳科学的にも証明されているようでして。

根拠を示したかったんだけどどうやら茂木健一郎氏が言ってたって程度しか検索したら出てこなかったので、英文記事で同じこと言ってるのを根拠として示すかな。


何事も70、80%達成したと思うとどうやら人間はスローダウンする習性がある、気を抜くようにできているようです。

じゃあゴールを120%に設定すればいいじゃん、ってなるけど。

なかなかそうはいきませんやん?


なので自分はもう割り切って、プライベートは詰めの甘いポンコツっぷりを受け入れる。

仕事は逆に必ず80%の出力は出しきるようにすることを心がけたら案外上手くいっております。多分。


普段から8割のチカラは必ず出す。

んでここぞという時に全力、もしくはオーバーヒート覚悟でいく


その方がメリハリあるかなー、なんて。



ちなみにクルマ通勤だと危ないから仕事終わってもスイッチ切れないから大変だよね。

電車だと決まった場所を過ぎるといつも一気にスイッチオフになりますw



さぁー、次回はいよいよ文章術シリーズラスト!


書き終わったら恥ずかしいから全部非公開にしようかなw







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