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文章術の本を読んで、本当に文章は上達するのか?!(文章術本実践35)

チャプター35は、ビジネス文書・論文は「話し言葉」より「書き言葉」


チャプター1

チャプター34



これはね、できないよりは絶対できた方がいい。


同業者にはできない人が結構いてビビる。

そういう人からメールが来るとどういうトーンで返信すればいいか迷うよね。

通常のビジネストーンで返信すると冷たい印象もあるし、かといって同じレベルで返信するのもなんというか、、、知性が感じられないしw


もちろん本来はお互いにしっかりとしたビジネス文書が書ける、そして関係性が築かれている上で崩している、話し言葉と同じトーンでやりとりする、というのはアリだと思うんですが。


会ったことも無い人からの問い合わせでくだけすぎた文章だと「うわっ」ってなりますね。


しっかりしてる人はインスタのDMでもしっかりしてます。





あとはマネージャーとかがたまに怒ってるけど、若手とLINEで仕事のやりとりしててスタンプ使ってくるやつがまぁまぁな割合でいるらしく。


そこはプライベートと仕事で同じツールを使ってるとしても、相手やシチュエーションによって使い分けましょうよ、と。


良好な信頼関係を築けているならまぁいいとしてもさ。



はっきり言って若手=お金にならないんですよ。


それでも将来性を感じた上で、若手が持つ熱意や情熱に共感して、先行投資として色々と陰に日向に頑張ってくれてるわけです。裏方の皆さんは。


そういう人に対して「少し遅れてますー(ペコリー、的なスタンプ)」


とかおまえナメてんのか?とw


もう老害アクセル全開で言っちゃいますよ。


そんなことをする若手で売れたって人をひとりも知らないんですけど。


サラリーマンはじめ一般的な社会人としての経験なくこの業界に入ったのであれば尚更きちんとしたほうがいいと思う。

私がサラリーマンを三年やってからこの業界に入って本当によかった、と思うことのひとつがこの「仕事におけるやりとり」です。


オッサンオバハンになってもできないと本当に悲惨だぞw


どうしてもできない、って人は突き抜けて売れろ。

そこまでいけば個性として認められるし、多少の不具合よりもお金を稼いできてくれるという点を評価してもらえるから。


たいして労力かけずにビジネス文書は書けるようになるし、できないことに対するデメリットが大きいから突き抜けて売れる自信の無いみんなはちゃんとした仕事用のやりとりができるようになろうな!



あれっ?


最初書きたかったことと全然違うこと書いてるw

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