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文章術の本を読んで、本当に文章は上達するのか?!(文章術本実践12)

チャプター12は、語彙力をつけろ、辞書を引け。

チャプター1

チャプター11


初の命令形見出し。


語彙力のなさってのは、「アホになった」ということの一因であること間違いなしです。

実際Twitterとかでも、スゴイ、最高、素晴らしい、みたいなワードばっかり並べてるしワタシ。

なかなか言葉が出てこないけど、チームが勝った時なんかは速報性が大切だと思うから絵文字に頼っちゃってるしワタシ。

「タイムリーに、ポジティブに」

を最優先にしていると、どうしてもおろそかにされがちなのが語彙力。

普段から持っている引き出しの多さが試される。

かといって難しい言葉や言い回しを使うのもなんかカッコつけてる感じ出そうだしなー。

それに チャプター5 のわかりやすい言葉を使う と矛盾してしまうしなー。


「難しいなー」って書こうとして、それに代わる言葉が今すぐに出てこなかった。

すぐ上の行で「難しい」って使ってるから重複させたくなかったけど、頭に浮かばない。

言葉がカブってる自覚はあるんだ。

ただスッと代わる語彙が(出ない、浮かばない、ってのも違う言葉にしたいけどあああああ)


難しい、だと当てはまる類義語は「困難である」かな?

出ない、だと「降りてこない」か?


シンプルな言葉こそたくさんレパートリーを持ってなくちゃいけないのか。


困ったら英語に逃げる、ってことを今までよくやってきたけどそれも封印しようw


やっぱ読書習慣を身につけるしかないか。


文章力、ここまで上達してるかは実感ないけど課題が浮き彫りになってきてるのはとてもよい。

やっと4分の1くらいかな、もうちょい続けていこう。



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