文章術の本を読んで、本当に文章は上達するのか?!(文章術本実践23)
チャプター23は、文末の「である」と「ですます」を区別する
上の階のバカ犬が午前中ずっと吠えててうるさいのである。
それとは別に、窓開けてるとたまーにタバコ臭がしてきて激萎えである。
タバコ関連で最強にイラッとくるのが広くない居酒屋で隣のテーブルのバカがこっちに向かって煙吐き出すやつである。上に吐き出せ、せめて同席してるやつに向かって吐き出せ。
飲んでる時によく「ゴメン、タバコ吸っていい?」って聞いてくるやついるけど、心の中では「いいわけねーだろ、せめてこっちが食べ終わるの待てや」と思いながら「ああ、どうぞ」と言うのである。
よし、この店は禁煙だ!と思っても入り口に灰皿が置いてあるとそこに溜まって吸ってやがるから出入りが臭いのである。
仕事の休憩や知人の結婚式などで、周りが一斉に喫煙所に立つとこれまた疎外感を感じるのである。
たまにタバコ+缶コーヒー+睡眠不足+ストレス+本来の口臭の役満フルコンボなディレクター、プロデューサーと顔を近づけて話す時は全然内容が頭に入ってこないのである。夏の半袖ワキガマンくらいキツいのである。
ジョギング中に前を歩いてるバカが歩きタバコしてるときは後ろからドロップキックかましても許されることにしてほしいのである。
いつからかわからないけど、気付けばタバコの臭い&煙に嫌悪感を抱くようになっていたのである。
若い頃は自分が喫煙者であったにも関わらず。
そこまでタバコを嫌わなくても、とも思うけどイヤなものはイヤなのである。
喫煙者はさっさと肺がんになって死ねよ、っていう人もいるけどそれはそれで医療費やら色々とかかって、回り回って我々非喫煙者も負担させられているようで損な気がするのである。
1966年には成人男性の83%が喫煙していたというデータにも驚きだけど、2018年時点で27%も吸ってるやつがいるのは驚きである。おまえら金持ちかよ。
タバコに大増税してもらって、一箱¥2000とかにして欲しいものである。なんならコロナ禍のダメージを全部タバコに転嫁してしまえとすら思うのである。
書き終えてリビングに戻ったら、まだ上の階のバカ犬は吠えているのであった。
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