SU沼にハマりかけている、支援機関職員のnote Vol.7 〜年度替わり〜
昨日から2022年度スタート!この1週間は、3月末の恒例?となりつつある、「退職のお知らせ」や「異動のお知らせ」のメールが続々と届きました。
仕事で関わらせてもらったご縁は、形が変わっても大切にしていきたいですね。
今日はその中で「異動」について考えてみたいと思います。
この2週間、色々とあったのですが、その中で私の目に飛び込んできたのが下記のツイートです。
自治体職員やその周辺で仕事する私たちには、あくまで「業務」として大袈裟にいうと「淡々と仕事をこなす」という風潮があります。
とは言え、そこにパッションが付随していないと、何のための仕事、プロジェクトかわからなくなってしまうし、政策・施策からのトップダウン型の仕事だけでなく、ボトムアップ型の仕事も波及してほしいなと思うところです。
最後に直近のイベントのご紹介をして終わります!
<当日のプログラム>
・「自身の軸を定める」自分が熱中できる観点を可視化する
・「フォーカスする課題を選定」どんな社会の課題を解決するのか方向性つける
・「アイデアの創出」自分が納得して明日から動けるアイデアを決める
去年から、スタートアップスタジオ協会 の皆さんと、大阪・関西のスタートアップ支援における課題感を共有しながら、たどり着いた一つの形です。
是非、この取り組みをキッカケに大阪・関西のスタートアップのボトムアップを図っていきたいと思います。
では、また!