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SU沼にハマりかけている、支援機関職員のnote Vol.7 〜年度替わり〜
昨日から2022年度スタート!この1週間は、3月末の恒例?となりつつある、「退職のお知らせ」や「異動のお知らせ」のメールが続々と届きました。
仕事で関わらせてもらったご縁は、形が変わっても大切にしていきたいですね。
今日はその中で「異動」について考えてみたいと思います。
この2週間、色々とあったのですが、その中で私の目に飛び込んできたのが下記のツイートです。
自治体と連携している事業においてカウンターパートの担当者の方が4月から異動となる連絡を多くいただく。
— 藤澤せんのすけ@RPAメディア・人材・研修サポートの会社 (@sennosukerpa) March 31, 2022
不正の防止や職員の方の能力開発のために頻繁に異動があるのは理解できるが、異動により意思を持って推進してた担当者が消え意思なきプロジェクトになるのは損失なのでは…と思えてしまう。
自治体職員やその周辺で仕事する私たちには、あくまで「業務」として大袈裟にいうと「淡々と仕事をこなす」という風潮があります。
とは言え、そこにパッションが付随していないと、何のための仕事、プロジェクトかわからなくなってしまうし、政策・施策からのトップダウン型の仕事だけでなく、ボトムアップ型の仕事も波及してほしいなと思うところです。
最後に直近のイベントのご紹介をして終わります!
イベント告知!
— Ryosuke Shiki / Osaka Innovation Hub (@rs_obda) March 22, 2022
U-25 Start Dash IDEATION 2022 Spring OSAKAhttps://t.co/ZD4PyVOcKO
2022年4月16日(土)13:00〜18:00 開催!
対象は、
・起業したいけど、まだアイデアがない
・解決したい課題があるけど、良いビジネスが思いつかない
といった起業に関心のある方々!
<当日のプログラム>
・「自身の軸を定める」自分が熱中できる観点を可視化する
・「フォーカスする課題を選定」どんな社会の課題を解決するのか方向性つける
・「アイデアの創出」自分が納得して明日から動けるアイデアを決める
去年から、スタートアップスタジオ協会 の皆さんと、大阪・関西のスタートアップ支援における課題感を共有しながら、たどり着いた一つの形です。
是非、この取り組みをキッカケに大阪・関西のスタートアップのボトムアップを図っていきたいと思います。
では、また!