【ラジオ書き起こし】#8 傷つくならその人と会わない、友人をやめる。さりげない距離の置き方など存在しません【叶姉妹のファビュラスワールド】

Spotifyで配信されている「叶姉妹のファビュラスワールド」を文字として残したいと思い、文章として読みやすく編集しました。

第8回目は「10年来の友人の言葉に傷ついてしまう。距離を置くには?」「デートで行くなら…」「大切な友達ほど会えない、誘えない」など、 皆さんの質問やお悩みに、私たちならではの考え方で、真摯に向き合います。

2021年10月配信


オープニングトーク

美香:たとえ100万人が楽しそうにしていたとしても、そこに楽しめるものがない。
このようにたった一人のあなたは無理に笑うことはありません。

恭子 美香:叶姉妹のファビュラスワールド

美香:わたくしたちの愛する大切なみなさん、ご機嫌いかがでしょうか?
恭子:叶恭子です。
美香:叶美香です。わたくしたちとわたくしたちが愛する大切な皆さんとの交流の場が今日もまた始まりました。始まった途端なんですが、時間も収録時間がいつもちょっと違っていたりとかするんですが
恭子:美香さんさっきのなんかくるくるって言ったからお腹が減ってるのかなって
美香:いや、まだ減ってはいないですが
恭子:減ってるんじゃないの?
美香:いや、よくねお姉さんからいつも聞かれるじゃないですか。今日何食べるって。
恭子:でもだいたい同じですよね。
美香:毎回同じものになっちゃいますね。今日は何しますか?
恭子:もうだいたい今日は久しぶりに、お肉を食べますか?って言う毎日
美香:毎日ですよね。あのそんな
恭子:毎日毎日みたいな
美香:そうですね。あの今日もじゃあ終わりましたらお肉いただけますか?
恭子:そうですね。主食ですからね
美香:主食ですからね。はい、まず今日はどんなお話が聞けるのでしょうか?楽しみですが、たくさんお便りをいただいております。これからご紹介したいと思いますが、本日もリスナーの皆様と楽しく交流できたらと思っています。わたくしたちに伝えたいこと、こんなことがあった。こんな嬉しいことがあった。こんなことに怒ってしまった等々なんでも構いませんので、いろいろなお話をお聞かせくださいね。番組の概要欄をご覧いただき、お便りを頂戴できればと思います。お電話でもお話できたら嬉しいですね。
タイトルコール 叶姉妹のファビュラスワールド

質問コーナー1

お聞きします。カジノでやるのは何?

恭子:バカラですね。
美香:ですよね。
恭子:はい
美香:私はルーレットやスロットマシーンが好きです。

人間じゃない動物になるとしたら何になる?

恭子:わたくしは白い龍。で頭は九つあるやつ。だから一つなくなっても、あと八つ残ってるし、もう一つなくなっても。七つ残ってるでしょ?
美香:そうですよね。それでもあくまでも架空の動物ですよね。
恭子:そんなことないわよ。
美香:居るんですか?
恭子:居ます。
美香:はい。だったら私はヒノトリがいいです。
恭子:そんなのいるの?
美香:いるんじゃないんですか?いるって言ってたじゃないですか
恭子:いないと思うけど
美香:いるでしょう。
恭子:ええ、いないと思うけど、だって燃えてるんでしょ?自分が
美香:いや、ですけど、ですけど、白いあの九つの首の竜よりはいると思うんですけど。
恭子:だって燃えて無いじゃない。
美香:まあね。でもなるとしたら火の鳥かな?
恭子:うん。
タイトルコール 叶姉妹のファビュラスワールド

お悩み1

美香:それではご質問です。白いバーメイドさん…白いバーメイドさんですね。はい
恭子:マーメイドさんじゃないの?
美香:そう、バーメイドっていう、バーメイドさんと書いてありますね。

大切な友達ほど逢いたくても気を使って誘うことができないのですが、御二方ならどのようになさいますか?

恭子:うん、まず友達いないから
美香:そうですね。お友達いないですよね。
恭子:まず最初の第一歩は友達いないから。でも大切な方はやっぱりいるわけでしょう。だからお友達と言うかどうか別としても、考えですよね。だから、この方がおっしゃってる、大切な友だちほどっていう友達にプライオリティをつけている
美香:そうですよね。じゃあ大切じゃない友達もいて。大切じゃない
恭子:友達は今からちょっとここに来てねって
美香:気軽にあの呼び出したりするって事
恭子:でも本当の本当はそういう人ほど、そういう人こそ、本当のお友達なんですよ。気を使いすぎるっていうのは、悪いことでは全くなく、ちゃんと適切な距離を置いて大事にしておきたいっていうのは、わたくしの宝石でも、この宝石だけはこちらに置いているっていうのとか
美香:ありますよね。全然まあ、例えばシューズにしても、履けないシューズを購入して履かないで置いておくで、いずれはそのまま忘れ去られていってしまうケースもあるけれども
恭子:忘れてはいないけれど、覚えてはいるけれど、欲しいから持つ。でもシューズと人間を一緒にしちゃだめよ。
美香:そうですけど、はい、でもそういうことなんじゃないんですか?イメージ感覚、違うんですかね。
恭子:わたくし、だから宝石は、この宝石は
美香:そう、そう宝石だ。私、この話はね、この話はどこからそれになったんだろうって今一瞬考えて、宝石の話からですよね。
恭子:でも、宝石とシューズは違うじゃない。
美香:まあ、違いますけど、でも何も入らないバッグもそうじゃないですか。
恭子:そうだね。
美香:あれも何も入らないのに、どうして購入するの?って私は聞くじゃないですか。
恭子:でも美香さん、あれでしょう。今日、ファビュラス君の何も入らないバッグを取っちゃったんでしょ?
美香:そうそうそう。あのね、グッドルッキングガイの男の子がファビュラスくんにって言ってプレゼントで持ってきてくれた、送ってくれたフェンディーの、小さい本当に何も入らないファビュラス君用のバッグですよね。はい
恭子:でも2500ドルだって言ってたよね。
美香:ねぇ、よくぞまあ、そのファビュラスくんにって、まあ、お姉さんにこうね。さすがにお姉さんにとは言えなかったんでしょうね。はい。
恭子:でも可愛いものね。
美香:まあそういうところはすごくかわいいと思いますよね。結果的には私が使わせて
恭子:なんか今日首から下げてたからあれ?って思って、
美香:いやいや。でも皆さん可愛いって言ってくれましたよ。
恭子:あ、そうよかったわね。
美香:いやいや
恭子:何それ?
美香:どういう話になる、まあね、皆さん見えないから分からないと思いますが、多分このバッグはいずれわたくしのブログや、そういうSNSでご紹介させていただいたりとか、機会があれば、この番組の表紙の今日のトピックスの表紙ですか?サムネイル?うん、すみません、サムネイルってあのあんまり言葉はわからなかったんですが、このサムネイルのところでお写真使わせていただこうかなと。
恭子:使うんだ。
美香:いや、だってせっかく
恭子:使うんだ。あは、すごいね。
美香:いや、だから結局はですね、お友達の話ですね。
恭子:うん、そうよ。
美香:ね、
恭子:うん。でも大切なものっていう事の流れは変わってないと思うのね。
美香:はい。
恭子:だから大切なものは、人ほど逢いたくても気を使ってっていうのは、これは本当にとてもありがちな事。だからまともな考えの一つではあると思いますよ。変わってるわけでも全くなくて
美香:誘うことができないことが別に変わっていることでもない。
恭子:全くないでしょ。だってどうしようどうしようって思っちゃうほど大切なわけでしょ。
美香:うん、そうですよね。誘うことが出来ない。でも、誘うことができる友達もいるってことですもんね、気軽にね。だからお姉さんが大事にしているジュエリーがあったりとかするけれども、毎日している
恭子:デイリージュエリーでしょ?
美香:うん、デイリージュエリー。
恭子:でもこの子たちは大好きなのよ。大好きなの。今取れって言われたら取っちゃったけどね。
美香:そうですね。カシャカシャ音がしちゃうからね。それだけつけてたらやっぱり取れって、さすがに取ってくださいって。はい、そうですよね。うん。だから気軽に言ってきてくれるお友達も大事なんじゃないですかってことですよね。
恭子:あのね、もっと大事なことは、相手がどう思ってるかよ。ね、
美香:その通りです。
恭子:自分だけの、自分本位な考えは私が思うのは、自分とラブリーな関係にある人達だけに通用するワガママであって、それ以外のことに対しては、ちゃんとマナーとかルールとかをきちんとしなければいけない。ラブリーな関係の人たちはもうちょっと自由でいいと思う。でもラブリーというのは要するに、私は恋人を持たないからなんて呼ぶのか、ちょっとわからないんですけども、そういう関係上の人たちに対しては、もっと違う考えでいいと思うんですが、お友達という形であった場合には、この方が思う友達と、その方持っていらっしゃる大切な方は、果たしてこの方のことをどう思っているのかを知ってらっしゃるのかな?
美香:そうですね。この自分自身が相手に対してはすごい大事と思っているけれども、その大事と思っている相手は、その方のことをどう思っているかわからない。
恭子:もしくは存在すら知らないのかもしれない。
美香:あんまり会わないからですか?
恭子:あまり会わないっていうか多分触れたらいけない。触れちゃいけないと思っていらっしゃるかもしれない。
美香:なるほど。ということは誘うことができないのであれば、もう誘わなくていいということですか?それともそれでも無理して大事なお友達…どうなんでしょう?これもわたくしもちょっと理解がなかなか難しいのですが
恭子:いや、だからもう一回言うけれど、相手様はこの方のことをどう思ってるかっていうことを知るところから始めないと。
美香:なるほど。そういうことですね。
恭子:わたくしだったらこれ、お二人だったらどうされますかってことでしょう?
美香:でもその通りだと思います。それが一番…
恭子:わたくしだったら、相手様は私のことをどれほどレベル10があったとしたならば、どれほど大切に思ってくれてるのかなって、思うこと、聞くこと、知ることから始めて、自分が10であった場合は必ずその付近にいなければ、それはやめるべき。
美香:そうですね。
恭子:私だったらですよ?私だったら。
美香:そうですよね。まず知ることですね。
恭子:うん、美香さんだとどうするの?
美香:いや、
恭子:大切なお友達ほど、どうせ友達いないけど
美香:いないからだから余計に分からないところもあるんですよね。別に私はそんなに
恭子:時間ないもんね
美香:そう、ジュエリー持ってるわけでもないですし、履けない靴は買わないですし、何も入らないバッグは持たないですし、だからその辺が
恭子:それと関係なくどうするの?じゃあ
美香:そうですか?会いたい訳だから私は誘いますよね。もし会いたいのであれば、その人と
恭子:でしょ。そうよね、そうよね。会いたかったら誘うでしょう。で、なぜこの方はほどって書いてるじゃない?ほどって何なの?
美香:そこまで深く、そうですよね、ほどってなんですかね?
恭子:だから、わたくし最近すごくお勉強になるんだけど、知らなかった用語が、ほどってなに?
美香:うん、あります、あります。
恭子:何?教えて?
美香:ええ、私でも…ほどですよね。あのう、ほど会いたいですっていうのはわかるんですよ。大切な友達ほど逢いたい、大切な友だちほどいつも喋りたいとか、お話したい。ほど…
恭子:だからこそってこと?
美香:こそだけど、このこそは後の言葉にちょっと当てはまらないケースもありますもんね。
恭子:そんなことないでしょう
美香:友達こそ会いたくても気を使って誘うことができない。こそ。どうなんですかね?この辺の
恭子:昔の用語だと、こそ半目でとかあるよね?
美香:それとはちょっと違うと思うんですけど、うん、そうですよね。この辺はやっぱりまずは相手のことを知ることですよね。
恭子:でもね、相手が自分がそう思ってても、三回ぐらい一回ぐらいは、例えばお誘いしてお時間が合わない時とかあるかもしれない。でも二回目、三回目もそうだとしたならば、お相手の方は会いたくない、
美香:うん、その方向性が高いですよね。うん、そうですね。
恭子:どちらにせよ、わたくしはまず相手の自分との温度差をちゃんと知っておく。
美香:はいそうですね。
恭子:埋める必要もないと思うんですね。知っておくっていうことでしょうね。埋めることなんてできることがないケースがあるでしょう。
美香:あるかもしれませんもんね。
恭子:だって自分がレベル10だとして、相手がレベル2だとしたならば、そこの8を埋められないじゃない。ね。
美香:ですもんね。ありがとうございました。
恭子:ありがとうございました。
タイトルコール 叶姉妹のファビュラスワールド

質問コーナー2

デートで行くならどこ?

恭子:まあ、行くんではないんですが、わたくしたちのブログにも書いてますように、デートの場所はベッドの中、というシリーズがありますので、それは実録なの。
参考:https://ameblo.jp/kanosisters/entry-11919669671.html
美香:実録、そうですよね。いつもそうですもんね。だいたいあのデートはベッドの中が、主にありますよね。私の場合はユニバーサルスタジオ行きたいです。
恭子:だってディズニーランドじゃだめなの?
美香:いや、まあディズニーランドでもいいですけど、ユニバーサルスタジオに今だったら行ってみたいなと思います。
恭子:へぇー
美香:へぇーって…はい。

コーヒーの好みは?

恭子:以前はカプチーノとかもすごく好きだったんですが、ラクトフェリンアレルギーになってしまいましたので、一応、今はブラックのみにしてます。
美香:私は好きなのはキャラメルマキアートです。
恭子:うん、わたくしも好きですけどね。
美香:でもミルクが入ってるよね。
恭子:うん。でも飲んでるけど
美香:飲んでるけどね~。
タイトルコール 叶姉妹のファビュラスワールド

お悩み2

美香:ええ、次の方はともこさん

お二人の声を聴くと、リラックスができて心が穏やかになります。声までファビュラスの二人に相談です。10年来の付き合いの同性の友人との関係に悩んでいます。時が経つにつれ、お互いの考え方や主張に、大きな差が出てきました。彼女の言葉に傷ついたり、悩むことが多くなり、距離を置きたいと思っています。さり気無い距離の取り方を教えてください。

美香:ともこさんなんですが、こちらお電話のほうでお話をさせていただきたいと思います。
リスナー:もしもし
美香:あ、もしもしともこさんでいらっしゃいますか?
リスナー:はい、そうです。
美香:叶美香です。
恭子:叶恭子です。
リスナー:はい、どうぞよろしくお願いします。
恭子 美香:どうぞよろしくお願いいたします。
美香:ともこさんから頂いたお悩みはもう読ませていただいたのですが、さりげない同性の友人との距離の置き方っていうことですよね。
リスナー:はい、そうです。
美香:はい。で、この方は10年来のもうお付き合いのある方なんですか?
リスナー:はい。あはい、そうなんです。学生の頃からの友人なんですが、もう社会人になっても友人としては食事に行ったり、あとはドライブだったり、旅行に行ったりっていうのはずっとしている間柄にはなるんですが、
美香:うん、それはいつ頃から何か言葉に傷ついたり、悩むことができたりとかっていうのは、徐々になんですか?それとも急にどこかのタイミングでなんですか?
リスナー:徐々にっていう感じですね。最初は私も、例えば旅行先とかだとお互いずっと一緒に長い時間いると、少しストレスをお互い感じたりするのかなっていうふうに思っていて、そういった場合は、旅行中に起こりうることなのかなというふうに思っていたんですが、やっぱりちょっとした食事の席だったり、ショッピングだったりっていう所でも、割と否定的な意見だったり、ちょっとした言葉に私自身があまり楽しめなくなってきてしまっているんですよね。
美香:うん、いかがですか?楽しめないのに一緒に居る…
恭子:別にだったら、もう会わないとか、友人関係を辞める。だからさり気ない距離の置き方なんて正直言いまして、存在できないとわたくしは思っているんですね。なぜかというと、そのさりげないという名前自体はとてもさりげないんですよ。だけど、実際的にはさりげない距離の置き方っていうのは、うまくやってのけることができるかというと、そういうわけではない。それはもちろん、女性同士のお友達関係ですとか、中には恋人同士とか、いろんな関係があると思うんですが、さりげない距離の置き方っていう名前ですか?それって最終的にはご自身がさりげなく距離を置いているわ、って思ってたところで、お相手の方からは最終的には反感を得たりとか、恨みを買ったりとか、何かしら自分ご自身が思ってもいない結末が待っているかもしれないということになってしまうので、こういう時には、はっきりとあなたとはとてもいい友人関係を経験して、わたくしはもう違う考えで生きて行くので、今後先は会わない方がいいと思いますので、会いません。と言うふうな方がわたくしはですよ。わたくしだったらそうした方がいいかなと思いますね。
リスナー:はい
恭子:そんなに不快なことを感じてまで一緒に居る必要性もないですもんね。
美香:そうですよね。曖昧にしておくと、やはり相手があることなので、先ほど姉が申しておりましたように、反対に反感を買ってしまったりとか、変なそういう気持ちにさせてしまうことによって、ちょっと嫌な、お互いがもっと嫌なことになってしまうかもしれないので、
恭子:そうですね。それから人間は必ず成長して、良いも悪いも変化して、変わっていくんですね。ずっと一緒の部分ももちろん持ち続けているとは思いますが、でも人間は変わっていくんです。でも、その変化が良い時と悪い時と、もちろんあるわけですが、やっぱりそのお友達の方も変化して、それにともこさん?
美香:ともこさんです。
恭子:ともこさんが不快を感じるのであれば、もう今の時点では成長したお二人が共通点を持つ部分がなかなか難しいということになるんですよね。
美香:そうですよね。
リスナー:うん、そのとおりですね。
美香:やはり環境によって人に、もちろんその環境じゃなかったとしても、年々人は変わっていきますし、変化・進化して行くと思うんですけれども、環境によっても本当に変わってしまう方もいらっしゃるので
恭子:そうですね。周りの環境ですとか、その方の環境の変化をともこさんが全部知る術ももちろんないわけですから、なのでそういった意味では、さりげなくなくて大丈夫だとわたくしは思っていますが、距離を置くというよりも、もうお会いならなくていいんではないかなとは思いますが、お会いになりたいという気持ちもあるんですか?
リスナー:あのまあ、どこかこう長い付き合いの中で、私も彼女に何か彼女の存在に頼ってきたところもあったりしたものですから、それを突然っていうのもちょっとこう切り出しづらいなあっていうのが気持ちの中にはあります。
恭子:だったら
リスナー:ただあの
恭子:どうぞどうぞ
リスナー:あ、ありがとうございます。ただ、あのそのなんて言うんでしょうね。先程お話を頂いたように、やはりこう私が少しずつ距離を置いていくことによって、それが相手にどう伝わるかっていうのも分からないですし、逆にそれを相手に悩ませてしまったり、不快な気持ちになるなっていうのもすごく感じましたので、どこかで区切りをつけるというのも大事かなと今思っております。
美香:うん、
恭子:はい、今のでもお話だとお相手の方は、ともこさんとの友人関係をどれ程大事に思っていらっしゃるのかっていうのを、ちょっと分かりませんものね
リスナー:うん、恐らく彼女は悪気もないですし、この長い付き合いの中で、ちょっとしたそういった言葉も受け入れて、私が受け入れるだろうっていうのがどこかにあってのストレートな言葉なのかなっていうふうに、私は受け止めてはいるんですが、やっぱり少し耐えきれないなあっていうのが最近感じていまして
恭子:そんなことがあったんですね。
美香:耐えきれないほどの言葉っていうことは
恭子:あったということは、もう反対にだんだんと、もっと、もっとひどくなってくるケースもあることも視野に入れて
美香:そうですね。
リスナー:はい
恭子:人間というものは知らないうちに残酷になりがちですので、そういうことも視野に入れて、さっさと上手く、いわゆるフェードアウトってさっきおっしゃったように、ご自身が頼らなければ、相手の方からはそんなにまで会うような形を作るということはないんですか?
リスナー:そうですね。私から正直、何か誘ったりっていうのはすごく少なくて、彼女から誘いを受けることの方がすごく多いんですけれど、最近はその回数もちょっと少しずつ私の方がちょっと用事があったり、仕事の都合だったりということでお断りをする回数が増えてはいるんですが、はい
恭子:あ、でもそれはとても想像がつくケースですね。
美香:うん
恭子:呼び出されて、
美香:ねえ
恭子:そんな我慢ならぬような言葉を言われて
美香:わからないですが、それが果たしてそのお友達として対等なのかどうかっていうのは、ふたりの関係性とか、いつもの仲を見たわけじゃないので、相手の方が同じ立場で、同じレベルでお友達として見ているのか、その辺も何かちょっと気になりますよね。そうやって呼び出すってわけじゃないですが、相手の方が何かして、自分が嫌なことを言われたりするっていうのは、ちょっとお友達かな?って思ったりもしますよね。
恭子:うん、そうですね。なのでもう猫ちゃんとかもマウンティングとかよくするんですけども、自分自身が優位な立場だというふうなことを、もう一匹のネコに知らせるために、わざわざそれを仲良くないわけではないけれど、そういうふうにしている。だから対等な立場じゃないというふうなことをしらしめているという。これは別に、単に猫の話。
美香:動物の本能的な話ですが、うちの猫もそうなんですけど、仲良く遊んでるんですが、ただ二匹いた場合、すごく仲はいいんですが、やっぱりマウンティングをして、ちゃんと上下関係をその中でつけてるんですよね。
恭子:だから、はい、一つのファビュラス君じゃないほうの猫は、いやなことになっちゃうので、すごく嫌だよってなってるんですよ。
美香:私に訴えかけたりとか、その子がもしいない時っていうのは姉にマウンティング…なんて言うんでしょうか?姉を猫だと思ってるんでしょうね。あの、これは別におかしい話でもなんでもなく本当の話なんですけど、姉に対してパシーンって猫パンチしたりとか
恭子:威嚇ですよね。
美香:うん、マウンティングするんですよ。で、多分同じ猫だと思ってるんじゃないかと思うんですよ姉のこと、私はご飯をくれる人とか世話をする人だと思っていると思うんですが、姉の場合はすごく甘やかしすぎるので、同じ猫だと思って向こうのほうが立場が上だと思いながら、遊びにくるんですよね。姉に対してだからこう
恭子:そうなの?
美香:じゃないですか。あれ
恭子:そうなの?懐いてるんじゃないんの?
美香:懐いてるじゃないと思うんですよね。あれはマウンティングだと思うんですが、だから姉本人は懐いてるとか思ってるんじゃないですか。だからもしかしたら相手の方はきつい言葉をかけるのであれば、久しぶりに会うお友達だと、やはりどうしてもお互い優しい言葉をかけたりとか、お互いのいいところをまた見つけたりとか、いろんな前向きなお話になることが多いと思うんですけど。やはり傷つくようなことを楽しい旅行中におっしゃるのはちょっとクエッションでは私はあるのですが
恭子:でも傷つくようなことをわざと言ってるわけなんですか?わざと言ってるわけではなくて、その方自身
リスナー:うん、わざとではないなあと私は思っているんですけど
恭子:そう、そう思いたいですよね。思いたいですし、もしかしたら単にその方の性格かもしれませんしね。でもかといってともこさんは、その性格に耐えられないと。
リスナー:そうですね。もう会いたいという気持ちは正直、すごく薄くて、お誘いは今お断りしている状態。
恭子:じゃあそれがもう
美香:お答え出てるんじゃないですか?
恭子:と思いますよ。私たちのええ
リスナー:お話させていただいて、すごく気持ちの整理というか、自分の思ってる事の整理ができたような気がします。ありがとうございます。
恭子:よかったです。
美香:よかったです、そう言っていただけると
恭子:はい、ありがとうございました。
美香:ありがとうございました。
タイトルコール 叶姉妹のファビュラスワールド

質問コーナー3

成功した人と言って思い浮かべるのは誰?

恭子:成功した方は?ピカソはわたくしはとても成功した方だと思います。ほかの画家の方が、お亡くなりになってから有名になるのと違って、ピカソはそもそもがアーティストでありながら、ビジネスマンでありながら、とてもすべてにおいて長けていると、わたくしは思います。
美香:私はお姉さんに似てると思います。ピカソは多分そんな人だと思いますね。
恭子:うん。そうなの?
美香:だと思います。私が思う成功した人というのは、やっぱりレオナルドダヴィンチですかね。色んな意味でいまだにそのおかげで功績で良かったなと思う事も沢山あるので。
恭子:美香さんにとって?
美香:はい
恭子:あ、そう。

相手につけてほしい香水はありますか?

恭子:わたくしはえっと、以前ダビドフのクールウォーターだったんですが、今はトムフォードのファビラスなんですが、その方によって違うかもしれませんね。
美香:私はクールな爽やか系の香りがいいです。
タイトルコール 叶姉妹のファミレスワールド

エンディング

恭子:本日もあっという間に、お時間が過ぎてしまいましたね。
美香:本当あっという間でしたね。何か二行のご質問でかなり話が広がってしまいましたが、
恭子:はい、でも人生はそういうふうなものです。
美香:そうですね。はい、わたしもこの二行でこんなに長くお話が広がると思いませんでしたが、でもすごく勉強にもなりましたし、お話しててなるほど、あの「ほど」っていう言葉の使いかたとか。ありかたとかっていう発見もありましたし、はい、今日も色々と勉強になりました。まずこの番組はあくまでもわたくしたちの考えの範囲のことですので、何かを決めつけるだとか押し付けるということではございませんので、皆さんよろしくお願いいたします。この番組では、リスナーさんからのお便りやご質問やお悩みをお待ちしております。お便りは番組の概要欄をご覧いただき、メールフォームからお気軽にご応募くださいね。
恭子:それでは皆さん、今日もファビュラスな一日をお過ごしくださいね。
恭子 美香:それでは私たちの愛する大切な皆さんにヘブンリーなキスをお届けいたしますね。
恭子:叶恭子でした。
美香:叶美香でした。


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