追うことを辞めた。
追うことを辞めた。
SNSのアカウントをやっていると、増える・減ることが必ずある。
そんな自分は、増えた時・減った時を2度経験している。結果辿り着いたのがこうだ。
発信において追うことをやめる。
最初に増えた時は4年前、僕が学生の時にやっていたアカウント。
当時は古着にハマっていて、古着が好きな友達とカメラや三脚を持って、写真を撮り、SNSに投稿していた。
「古着男子・古着女子」というワードが流行ったのも記憶ではまだ新しい。
一般人の趣味の記録がこんなに見られるんだと初めて感じた時であった。ただそんな発信も長くは続かなかった。学生時代、僕は医療系の学校に通っていて、勉強に明け暮れる毎日。テスト期間が始まった際に撮影に行けず、投稿する頻度が徐々に減っていった。そうすると、ずっと増えていたフォロワーも減っていった。
こうなると前に戻そうと思ってもなかなか難しく、諦めていた。やがてほぼ使わなくなり、そのままにしていたアカウントだったがその後コロナがやってきた。
このコロナ禍で何か投稿ができるのではと思い、止まっていたアカウントを再開。投稿する内容は以前のファッションのことだけでなく、ライフスタイルの内容をあわせて投稿するようになった。
すると、止まっていたアカウントが再び増え、前回の時をあっという間にこえ、自分でも想像していなかったほど増えた。増えていた時は、自分で追い付かないほどだった。毎日新しい人が増え、メッセージも追い付かないほどjになっていった。
以前までは投稿の通知をオンにしていたのもその時からオフにし、あまり気にしなくなった。
何十、何百、何千と次第に数も増え、自然と数値を追うようになっていた。当時はフォロワー・数が増えることは大事なことだと思っていたので、常に数値を追い、新しい企画を考えていた。
その後、ある程度増えていたアカウントに、発信を止める期間が自分の中で訪れた。やめた理由は、SNSからリアルへ広げるためだった。
これについてはまた、別のnoteで書こうと思う。
二度の増えと減りを経験した自分の発信も止まった。
そして最終的に考えが決まった。
もう追わない。
自分の思ったことや好きなことをそのまま形にして投稿しよう。
これが今の自分の発信のスタイル。
私のInstagramです。
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もしよければ覗いてみてください。