何もやる気が起きない
3ヶ月ぶりのnoteですが、最近無気力感がとても強い。
自由時間はたくさんあるけれど、何もやる気が起きない。
ただ少しうつの症状とは違うような気もしている。
自己承認欲求による負のガソリンもなければ、人の役に立ちたいみたいな正のガソリンも尽きてしまった感じ。
自分を動かす燃焼の種類ごと変える必要があるという感覚。
先日、義理のお父さんを亡くしたこともあり、改めて人生って意味があるようでないと実感したのも一層無気力感を強めている。
人生に意味を求めることを諦めた上で、なにか出来れば一番良いけど、その気力もない。
ずっと前に購入した「トランジション(移行の意)」という本を無気力ながらパラパラと読み直している。
人生の移行期には今までの価値観を捨てる必要があり、次の段階に行くまでは「虚無の時間がある」と書いてある。
まさに「虚無」。やることなすことすべて虚無。
この期間がトランジションの期間ならまだ救われるけどと思いつつ、ずっとこんな感じだったら居なくなってしまいたいなぁという恐怖も伴う。
数年前に読んだ時は「トランジション!早く移行したい!」と無邪気にワクワクしていたけど、本当にこの感覚がトランジションなら苦痛すぎて、逃げ出したくなる。
いいなと思ったら応援しよう!
