「Aquariusの改新」地球の歴史 2☆○%年版の教科書より抜粋
私の出身惑星であるNeptuneから
2☆○%年、未来で使われている
地球の歴史の教科書を極秘入手しましたので、ご査収ください。
と言っても、未来語で書かれていてわけがわからぬので、2024年に起きた「Aquariusの改新」のページを抜粋し、現在の地球の言葉に翻訳してお伝えします。
なお、この頁には貴重な当時の参加者の手記が登場しますが、それはすべて「30代 どこかの惑星のお姫様」の手記です。
2024年
「Aquariusの改新」
地球では、前項でも記述したとおり、2020年12月22日に水瓶座でグレートコンジャンクションが起き、200年に一度の転換期を迎えた。
とは言ってもこの頃はホロスコープを使う地球人はごく一部に限られ、感度の高い地球人によって徐々に認識が広がりつつあった。
(ホロスコープを使って生きることが当たり前のように普及した現代からすると、使わずに生きてきた当時のドMな地球人には勇敢ささえ感じる。)
この転換期において
いち早く地球人の新時代へのアップデートに貢献したのが風の国のQUANTAである。
2020年に山﨑真理子氏
(のちのMARIKO大権現)
によって産声をあげたこの集団は
多くの人々の風の時代へのシフト
魂の生まれなおしに貢献した。
多くの偉業を残しているため、そのことについては別頁を参照されたい。
本頁では、
2024年1月29日〜2月1日に地球の中でも高次の存在から守られた地である
日本の奈良 若草山にて起こった
「Aquariusの改新」についてを述べる。
まず、星読み係yuji氏(のちの聖徳yuji)によりその時の宇宙の暦に沿ったエリアとして奈良 若草山が選定された。
そして、2024年11月20日の冥王星水瓶座移行によって完全な風の時代に切る変わるタイミングを前に、ネイタルチャートにおいて天王星、海王星、冥王星が特に強調されているトランスサタニアンズが招集された。
当時の参加者の手記によると
「募集要項をみて、自分が該当者だとわかった瞬間、一切迷わず、即申込をしました。
これはリトリートというより、宇宙に対しての儀式や祭礼のようなものに思えたのです。
人間が、本来の魂に気づいて宇宙の流れに身を任せていく意思表明をする儀式であり、トランスサタニアンズを集めて大きなエネルギーの変化の渦、作用点をつくる意図がある気がして。
とんでもなく面白いことが始まる静かな興奮を感じて、QUANTAさんヤベェヤベェと言いながら申込みメールを送りました。
参加というより参列という言葉の方がしっくりくる感じでした。」
2024年1月27日
天王星の順行とともに全天体が順行になったタイミングで古くからの習わしである若草山の山焼きが行われ、花火もあがった。
その翌々日から開催されるAquariusの改新のために、神々が用意してくれた鎮魂、浄化、邪気払い、予祝であったのは明白である。
当時の参加者の手記によると
「今まで色んな場所を訪ねたり、セッションを受けに行ったことはあります。その際、セージの葉やパロサント、お香などで場を邪気払いをして出迎えられた経験はありますが、さすがに山を焼いて出迎えられたのは初めてです。
このリトリートの本気度と、宇宙からの祝福を感じずにはいられませんでした。」
オリエンテーションではyuji氏からのグループ分けと参加者への課題発表が行われた。
神々に守られた地 奈良にちなんで、世界中の神様の中から、参加者それぞれのvibesを象徴する神様が言い渡された。
日本の神様のみならず、インドや西洋、エジプトなど多岐に渡り、ここにもトランスサタニアンズの枠のなさが伺える。
こちらのデザインは井出武尊氏
(のちの井出武尊遊命)が手がけている。
当時の参加者の手記によると
「これまでのリトリートでとにかく遊んで良い人というテーマをいただいてきましたが、今回はさらにエンタメの神様のカードを拝受し楽しくて笑うしかありませんでした。
yujiさんからいただくテーマは、本来の魂の自分に近づいてくるほど「え😍これをやったらいいんですね!最高すぎます😍」ということしか用意されていないことが分かってきました。
そして、リトリート3回目ともなると、このテーマのことを無心で取り組めばもの凄い変容がまた起きるとわかっているので、とにかくわくわくしました。
サラスヴァティはとてもご縁のある神様なので、発表された瞬間驚いて、ちょっと大きすぎる声で笑ってしまいました🤣」
yuji氏により、
ウラヌスチーム
ネプチューンチーム
プルートチームにグループ分けされた。
当時の参加者の手記によると
「リトリート3回目にしてやっと気づいたことですが、
この一連の出来事をみて、これってハリーポッターのホグワーツ魔法学校のシステムと同じじゃない??🧙と気づいて興奮しました。
マグルの世界(現代でいうところの宇宙の暦で生きない世界)の枠の中ではうまくやれないともがく人のもとへ、ある日星の招待状が突然届いてホグワーツへ入学する...🪄
最初に組み分け帽子でグループが決まって、お互いに切磋琢磨し魔法(宇宙の真理)を体得し、魂の本来の姿に目醒め、立派な魔法使いになって世界に貢献していく。
yujiさんの黒い帽子がまさか組み分け帽子に見える日が来るとは...🛸
MARI・KO・ローリングさんのストーリーテリングに脱帽しました。
そして、今回はトランスサタニアンズの召集でしたが、もう、宇宙の暦で生きはじめ、ホロスコープを使いはじめている人は全員魔法使い予備軍であり、いつ招待状が届いてもおかしくないのだとも思いました。QUANTAさんがやることは本当にいつもヤベェなと思います🛸」
グループ分けがされた後に
yuji氏のグループワークでそれぞれの課題の意図が細かく伝えられる。
そこで授けられたテーマの解像度をさらに上げるため
ホリスティック・スピリチュアル・アーユルヴェーダに精通したMOTOKO氏
(のちの天照大MOTOKO)
によるグループセッションについて当時の参加者の手記をみると
「お互いの存在が鏡のようであり、MOTOKOさんのセッションが終わったあとも、たくさんたくさんチームの方と対話をしました。本当に濃くて、丸裸の言葉をかけ合うやりとりができて、たくさんの気づきが得られました。このリトリート中に誰かのためをと思って発した言葉は、すべて、自分のハートに聞かせてあげたい言葉だったんだなとしみじみ思います。涙と笑いがすごいターンで何度も繰り返されて、最終的には息も絶え絶えでした。」
ちなみに、この当時の参加者が割り振られたのは海王星の影響を強く持つとされるチームネプチューン。
超拡張力、つなげる力、融和性、超越力を生まれながらに持つものとされるが、時にはその海王星の影響が強く出過ぎてセッション時間が拡張したり、あげぽよワンダーしすぎて窒息寸前まで笑い転げてしまうなどの現象も起き、「ネプってる」という造語が生まれた。
グループワークの合間には、
ボディーワーカー雪下明子氏
(のちの聖Akko観音)のCS60のセッションも行われた。
当時の参加者の手記によると
「自分という生命体のソフトウェアをアップデートするとき、そのアップデートに体がアジャストしやすいような環境を整えてくださっているのだなと大いなる安心の気持ちでAkkoさんの施術を受けられ、とても幸せでした。今回はリトリート前から何かを受信しようと、上にエネルギーが集中する感じがあって、そこを調整してもらえた気がします。Akkoさんのその佇まいだけで静かにグラウンディングできていくような感覚があってAkkoさんだいすき過ぎる、となりました。」
リトリートの最後にはMOTOKO氏によるエネルギーワークが行われた。
当時の参加者の手記によると
「yujiさんやMOTOKOさんのワーク、仲間との対話によってたくさんの言葉で情報をインプット&消化しますが、最後のエネルギーワークで言語を超えたところで私たちの意識を書き換えをサポートしてくれる流れが毎度のことながら本当に素晴らしすぎる構成だなと思いました。
私はお部屋に入った瞬間からさらさらと何かを排出するような涙が流れ続けていましたが
KANAさん(のちの大天使KANA)
が絶妙なタイミングでふわりとティッシュを渡してくれて、これは天空の雲、もしくは天使の羽かな?
まあいいや、涙拭こ、と思いました👼
エネルギーワークが終わってからシェア会までの間、若草山の山頂の古墳に行ったんです。何かに突き動かされるような気持ちで。
そこに椅子を広げて深呼吸したのですが、あの時今までにないくらい喉が拡張してすごく深い呼吸を何度もしました。
何分いたのかはわかりません。
霊力のような、目に見えないすごいエネルギーが私の体を通っていった感覚がして、これまたヤベェヤベェと驚きと静かな興奮に包まれました。」
全グループのエネルギーワークが終わった後、シェア会が開かれ、笑いあり涙ありのこの世の極楽のような時間が過ぎていった。
当時の参加者の手記によると
「今回のリトリートはトランスサタニアンズの濃いエネルギーを高速高圧で受け続けた貴重な体験でした。
ものすごくたくさんのことが起こったし、たくさんのものが流れ出ていったような気がします。
この表紙の絵に象徴されるような、とてもピュアで白い光に全員が戻っていく儀式が行われたような気がします。
どこまでも純粋で大きな大きな光のエネルギーをみんなでつくりあげたような気がしました。
たくさんあったのに、
何もないのです。
すごく大きくて太くて強いのに
どこまでも繊細で美しく優しいのです。
地球にある言葉で言うと、
すべてが愛としか言いようがありません。」
この一連の出来事は、QUANTAと、集結したトランスサタニアンズによって生み出された大きなエネルギーの渦で多くの人の集合意識に波紋をもたらした。
MOTOKO氏によってはじめのオリエンテーションでトランスサタニアンズに伝えられたメッセージに
「ここにいる人達は本来ものすごく微細な部分を扱う人だけど、今は粗削りな状態。解像度をもっと微細に落とし込んでいく必要がある」という一節があった。
また、「QUANTA」のHPに記載された名前の意味の記述にはこう書かれている。
トランスサタニアンズ達が集い
神々に守られた若草山の山頂で
"QUANTA"した3泊4日間。
すべての日程を終えたあとの当時の参加者の手記をみると
「今までで一番受け取った情報量が多く、私の中に消化していくために体内が高速回転を続けている感じです。
皆で自分を開いて、宇宙から膨大な叡智をダウンロードした合宿のような体感もあります。
何がどうと詳しく説明はできないのですが、「QUANTA」の意味を調べて検索に上がってきた言葉が、一番近いかなと思います。」
こうして幕を閉じたQUANTAリトリート奈良は、この後の頁に展開される風の時代の地球人の鮮やかな進化を後押しするトリガーとなったと賞賛され、のちに「Aquariusの改新」と名付けられ、現代まで語り継がれている。
Aquariusの改新の影響はその後も強く続き、
今まで一部の人にしか普及していなかった「魂の生まれなおし」を自らにゆるし、本来の魂の望みのままに生きていく人が急激に増加した。
QUANTAメンバーは魂の生まれなおしを決意した人々に愛をもって淡々と伴走し続けた。
※太字の単語は必ずテストに出ます。
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