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りすたーと

いろんなことがあった2024年。
こんにちは、2025年。

大好きな人からの海上でのプロポーズ。
暑すぎる夏、二人暮らしのはじまり。
唯一触れることのできた我が家の猫とのお別れ。
手術と入院という初めてだらけの出来事。
とにかく楽しい結婚生活のはじまり。

てんこもりな一年を経て思ったのは
おっきい出来事は忘れにくいけど
なんでもない日々の生活もずっと大切にしていきたいんだ、ということ。

起きたらなぜか夫の布団まで奪っていることに気づいて
そーっと布団をかけてるのがバレてたり。
頭を撫でると寝ているのに、薄い意識の中にまっと笑っていたり。

踊りたくなったら踊り
歌いたくなったら歌う。
話したくなったらとことん話し
聞いてほしそうなときは
とことん耳を傾ける。

あたりまえであってあたりまえじゃないという
このしょうもない幸せな日々をどうにか忘れたくないから
書いていこうかなと思った。


なんていうのはかっこよく見せる建前でありまして、
年明け早々松浦弥太郎さんの
「エッセイストのように生きる」に
もうそれはそれは影響をうけまして
今に至ります。

本を読んでいると無性に書きたい!となる自分がいることに気づき
書くことはセラピーだ、とPodcastでスーさんが言っていたことを思い出し
noteをひらいたわけです。

心機一転、今までのものは削除し
リスタートしようと思います!

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