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ふらつく

仕事が大変で、書くことがなかった。
労働から解放されたい。ほとんど眠っていた。もうなんとでもなれと思っている。

noteは正直に記しすぎているから嫌になることがある。元々は昔々の詩を残しておく保管庫にするつもりだった。精神がじわじわと侵食されている感覚をただそのまま見ている。でも結局、そこに善悪も何もなくて、ただ見ていることしかできない。昔から変わらない。不変と言われるものは結構きつい。きつい中を溺れながら泳いでいる。結局お金さえあれば解決することの多いこと。昔よく自転車で通った街角をいちいち思い出すけれど、もうあそこへは戻れない。私は自分の弱さを温存し続けている。

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