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日記

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#記憶

音楽

混乱しやすい。焦っている時や急いでいる時。ふとした言葉がナイフのように刺さって動けなくなる。わたし一生懸命頑張っているので、許してください。心の声が聴こえる。でもずっとあの団地で明日の心配をせず遊んだ記憶も常に一緒にあって、私は私自身の変化やこれまで積み上げられてきた重みにクラクラする。人間の肉体はすごい。こんなに重い感情やら記憶をどうやって内包しているのだろうか。

いつだってその場限りの、気

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ぞっと、そっと

ぞっと、そっと

ものすごく眠る。起きた後はしばらく夢と現実の境にいる。

夢の内容。
小高い丘の上。私は椿山荘(行ったことない)のような、洋風の応接間にいる。夢なので。何か物を書いているだけの仕事をしているようだった。居心地が良い。誰かが延々と講義をしている。そろそろ川を渡り、墓守りに行かなくてはいけない。亜熱帯の夜中。焚き火が爆ぜる。桃色に近い赤色に包まれる。ここら一帯には独特の文化がある。

夢から覚めて

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やめろし

やめろし

いつも気づいたら午前様。読みたい本も読めていない。読みたい本が側にあると、それだけでなんか良い。ホテルにこもって読書だけして過ごすのとか楽しそう。フワちゃんがふらっと四国に行っていて、そういうの本当にいいなと思う。

適当な食事の後、気絶するようにいつの間にか眠っていた。働きたくない。どうしてこんなに働くのかシンプルに疑問。アイデンティティに食い込んでくる不快さ。でもアイデンティティってなんだろ

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