『クラウドワークスの勧め』シニアライター奮闘記!
50代も後半、退職後を考え不安を抱えていませんか?
「人生100年時代と言われ、はたして退職金や年金で大丈夫だろうか?」
「実際、こんなコロナ禍でまともに退職金が 出るのだろうか?」等々。
そこで、そんな不安を抱えているシニア世代に『クラウドワークスの勧め』として「諦めないで挑戦してみる!」私の体験記を紹介します。
「そんなに簡単にやれるはずない!無理だわ」と諦めている方、『クラウドワークス』は思い立ったその日から、年齢・性別関係なくできるんです!
クラウドワークスへ登録
長年の接客業、スーツにハイヒールが祟ったのか「膝が痛い!」と感じると同時に、定年後を考えるようになったのは5年前です。
姉妹で開業した『宝飾店』が、目標だった30年も過ぎ「さて、このまま続けていけるのか?」
年齢や体力のことを考え、ネット検索を始め、見つけたのが『クラウドワークス』でした。
このときは、パソコン操作は普通にできていると思っていました。
しかし、登録するのでさえも四苦八苦するあり様で、後に『みんなのカレッジ学長』の話のネタに。「URLもわからなかった」と。
その数ヶ月前に取得していた『心理カウンセラー』を生かし、Web上で活動するも確かに登録手続きに手間取っていたのです。
みんなのカレッジ学長と、運命の出会い
そんな感じだったので、登録をやっと済ませても、アンケートに答えるのがやっとでした。
忙しい本業にまぎれクライアントの連絡に気づけず、そのときの★が未だに響き、なかなか5にならない状態が続いています。
その中で、新聞折り込みチラシに入っていたのが市からの『クラウドワークスで子育て支援』でした。
子育ては終わっていましたが「あー、これだ!これだ!」と早速セミナーに応募。
学長の自己紹介を眺めながら「ここにも息子と同じ名前の人がいる。よくある名前だ。」と、後に第二の人生に導く大事な人と知る由もなく、余計なことを考えていたのです。
そして、最初に交わした言葉が「すみません!字が小さくて見えないんですけど!」「そうですか?」
運命の出会いは、こんなシニアならではの、あるあるから始まったのです(笑)
クラウドワークス、ライティング案件受注
アナログ人間のシニア世代にとっては、文章を書くとなると起承転結は当然。
原稿用紙に国語辞典や漢字辞典、シャープペンシルに消しゴムのイメージが強く、面倒なものと考えられていました。
それが回を追うごとに、ライティングの魅力に惹き込まれていったのは、「今までの古い価値観が払拭される、WEBライティング」に気づかされたからなのです。
まさにもう一つの心理カウンセラーも、WEB上で行うものだったのです。
そのため、必死に学長の講義を食い入るように吸収しようとしたのは言うまでもありません。
その結果、心理カウンセラーとしてベストアンサー賞を受賞したのも、このセミナーの成果だと思います。
したがって、最初の案件も実績がないため、心理カウンセラーとしてベストアンサー賞受賞の回答を提出。契約へと結ぶことができたのです。
それから、スキルを上げるために、どんどん文字単価の高いところへ応募。
テストライティングも「カウンセラー目線で書かかせてもらいます」と応募。
この視点からの契約が多く、ついに『恋愛コラム』の専属ライターに。
クラウドワークス、WEBライター検定3級合格
いよいよ膝の手術が決まり、パソコンとタブレットを持ち込んでの3週間入院。
術後3日後ぐらいからライティングできることを想定し、WEBライター3級動画をスクショし持参。
ところが、専属ライターの依頼が1週間に5,000〜12,000文字のものが2本。
6本仕上げ入院費用を稼いで退院。
こんな感じで3級の学習はそんなにできず、3回目でやっと合格!
退院してからすぐに学長のセミナーがあっても、術後でちょっと心配な部分もあり欠席。
いよいよ学長最終日にも、本業の店じまいセールと重なり欠席。
「もう学長とは2度と会えないだろう。」ライティングの素晴らしさを教えていただいたにもかかわらず、直接お礼の言葉を言えなかった。
寂しい気持ちになるも「3級合格はこの人にもらったことにして頑張っていこう」と決意を新たにしました。
クラウドワークス、WEBライター検定2級と1級受験
お店を閉じ、ライティングの時間が増えたため、1日1本にしようとしていた矢先、WEBライター検定2級と1級の案内。
それも3級よりも簡単な試験という説明に、2級と1級を同時に受ける無謀な挑戦!
「どれだけ苦しむか!」当然ながら想定できずに申し込みボタンをクリック!
このときは、今のような『WEBライターコース』がなく3級と同様に動画を見て試験を受けるものでした。
もちろん、期限内に提出しなくてはならず「2つ同時進行を、どのようにしていけば良いのか?」考え抜き、出した答えはまずはスクショだったのです。
それを自分なりに要点をチェックし、とにかく全神経を集中させ「この問題の狙いは 何か?」じっくり考えることに。
それこそ「今まで生きてきた人生の引き出し全開で挑んだ」といっても過言ではないくらい最も難しいのが1級でした。
その手前の2級は簡単に思えるほど1級は難しい。
1級に必死になっていると2級のダメな部分が見えて2級に戻ってやり直したり、また動画を見たりと右往左往。
それでも誰にも聞けず、とにかく2級に集中し完全に仕上げてから、1級に進もうとしたのです。
何が辛いか、孤独な戦いが1番辛かったと思います。
最初のセミナーに集まったのは、50名以上いたと思います。
しかし、だんだん減り最後は5名になっており、その中で3級2級1級を受験したのは私だけだったのかもしれません。
当時は本業が忙しく合間にセミナーを受け、また仕事に戻りと他の仲間ともそんなに交流できずにいたのです。
2級を完全に仕上げ最後にもう1度確認して、提出しようとしたとき、携帯に電話。
この時起きたドラマのような出来事は後でまたnoteに書くとし、2級提出。
1週間ずらして1級も提出。
結果、2級合格!1級不合格!
みんなのカレッジ学長から、インタビュー依頼
検定後には、夫の個人経営の確定申告に調整が入り、これでまた寝不足が続き、ついにダウン!
日中の仕事を辞めて在宅ワークに切り替え、自由に自分のペースでできると思いきや、これは完全に見当違いでした。
2級を受験する数ヶ月前から始まった息子家族との同居。
完全2世帯住宅であっても嬉しい悲鳴で、孫たちの絡みも始まったのです。
今までなら、看護師の嫁に代わり私が孫たちの面倒をみて、第二の人生を送る。
それが「絵に描いたような幸せな人生」だったのかもしれません。
ですが、そんなことを言っていられないのが現状です。
まだまだ元気なうちに、いずれできなくなるときがくるまでは、仕事をしておくべきだと思っています。
話を元に戻しますが、結局ライティングに集中できるのは、日中仕事をしていたときとほぼ変わらず、夜9時以降だったのです。
2級合格に喜んでいる間もなく、確定申告に追われ、受注案件の調整。
そんな中、2度と会える人ではないと思っていた学長から、「気仙沼に行くから会いたい…」と。
しかしその後、寝不足から風邪を引き寝込むことに。
その後も「noteにワーカーの記事を載せたいので、取材させてほしい」と連絡あり。
返事を待ってもらっているうちに急性肺炎。
ついに緊急入院を余儀なくされたのです。
退院してからもコロナで会えず、オンラインも咳き込みそうで、結局メールでの質疑応答になりました。
みんなのカレッジ学長から、メンター依頼
退院してからは、体調を取り戻すべく、人生初の朝型人間になるため早寝早起き!
半月ぐらいは案件を断り、再開したころに、あるクライアントより、セールスライターをすすめられ勉強することに。
この時に知り合った人に「ブログ一つないのは、おかしい」と言われ、さらにブログを立ち上げようとするも難しく教材を買って習得。
この教材には、アフィリエイトブログ設定の付録もあり、これにも挑戦。
そのブログの立ち上げに、Word press設定がまた難しく「いつになったら記事が書けるの?」と。
この間、案件をストップして、ものにしようと悪戦苦闘!
教材を買ったにも拘わらず、「一々聞かないように、一々ググって、Word pressに聞くように」と。
ここでも孤独な戦いを強いられ、わからない言葉だらけを、一々ググり…。
思えば1級の試験に似たような言葉がズラリ、教材はちょっと古く常にバージョンアップしている状態。
それでは確かに教えようがないのでしょう。
こんな感じでやっと記事が書けたのは、1ヶ月半も経ってからでした。
ですが、決して諦めなかったのは、良かったと思っています。
やっと自分のブログ画面ができ上がり、ただひたすら商品アピールから始まり、画像選定画編集まで1日1記事を目標に頑張りました。
本当は1ヶ月に50記事×3ヶ月と教材ではありましたが、それは無理でした。記事に合う画像がなかなか見つからなかったり、文字入力編集に時間がかかったり。
記事を書く以上に時間がかかる場合もしばしばだったのです。
そんな奮闘中に、また学長から連絡が入り、メンターの依頼。
先輩ライターとして、WEBライター検定2級合格を目指す『WEBライターコース』で添削やコメント等の業務依頼だったのです。
はたして自分に、このような重責を担う仕事ができるのか悩みましたが、「少しでもお役に立ちたい!自分にとっても学びがあるはず!」と快諾。
WEBライターコース・メンターに!
このような経路をたどり、ただ今メンター続行中!
いくら長年の客商売で人の扱いに慣れているとは言え、実際に会わない人とのコミュニケーションに戸惑うことしきりです。
しかし、その中だからこそ気遣いを忘れず、喜びの声やお礼の言葉を返してくれる受講生に日々熱いものを感じています。
「あー、通じている!通じている!」とホッとすると同時に「なんとかこれだけ頑張っている受講生を、1人でも多く合格に導きたい!」と今はこれに奮闘中です!
そして「合格しました!ありがとうございます!」の連絡が届くたびに、苦労がわかるだけに震えが止まらず泣けてくるのです。
こんな感動を味わえるのも、わからないまま『クラウドワークス』に登録しても、諦めずに続けてきたからだと思っています。
まとめ
シニア世代は不安を抱きつつも「この年でパソコンなんてできないし、今さら面倒なことはしたくない」という方がほとんどです。
できない理由を年齢のせいにし、やる前から諦めています。
そんなのもったいありません!
今まで歩んできた立派なキャリアがあるじゃないですか!
若者よりはるかに、引き出しをたくさん持っているはずでず。
そのキャリアを生かして、仕事をしていく方法があります。
その方法を教えてくれるのが『クラウドワークス』です。
一人では折れてしまいそうなときも、仲間がいるとどれだけ心強く、どれだけ学びも多いことか。
ぜひ、シニア世代の方には、第二の人生として『クラウドワークス』で、その体感を味わってほしいと思います!
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