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WEBライターの働き方!ライターゼミ・広報部長【はなこさん】に聞く

クラウドワークスの『WEBライターコース』で学んでも、WEBライター検定2級に失敗し、思うような働きができず悩んでいる方が多いと聞きます。

そこで今回は、ライター検定に一度不合格し、その後合格。
現在、クラウドワークスのオンラインサロン『ライターゼミ』の広報部長をしながら、WEBライターとして働いている【はなこさん】に、話を聞きました。

はなこさんとは『旧 WEBライター育成プログラム』の私がメンターで、はなこさんは受講生として出会いました。今は同じ『ライターゼミ』で一緒に学んでいます。

そこで、その当時から偉才を放っていたはなこさんの

・一日の過ごし方
・WEBライターになったきっかけ
・なぜ『不合格の記事』を書こうと思ったのか?
・WEBライターの働き方へのこだわり

・『ライターゼミ広報部長』としての熱き想い

を中心に、オンラインインタビューで答えていただきました。

WEBライターの働き方で悩んでいる方は必見です!


はなこさんは、いつしか広報部長に!

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まずインタビューの前に、はなこさんが『ライターゼミ』の広報部長になったいきさつからご紹介します。

1、レスポンスの良さが抜群!
このレスポンスの良さは、ライターコースのメンターをしている山口さんが天下一品ですが、その次!Twitterやnoteで察することの速さと行動の速さは物の見事、頭キレキレです。

2、仲間の良い点を拾う早業!
ゼミ仲間のtweetやnoteでの良い点を、素早く察し拾うのが上手い!的確なコメントでTwitterに拡散してくれます。これを知ったライターゼミの座長が「ライターゼミの広報部長!」と叫んだのがきっかけで、みんな納得の『広報部長』になったのです。

3、タイミングよく参考資料を流す神業!
企画が決まると、絶妙なタイミングで参考資料を流す神業!今回のインタビュー記事のときも、さっと参考資料を流してくれたのです。「助かった!」と同時に「もうこの人を抜きにライターゼミは語れない!」と決意しました。

それでは、お待たせしました。はなこさんの プロフィールからいきます。


1、ご家族を含めての日常は?

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前日に小1のお嬢さんと21時~22時には就寝、翌日は4時半~5時起床。

朝活:ゼミ仲間の note と Twitter をチェック!だんだん頭が冴えてくるそうです。

ご家族は、システムエンジニアのご主人と大学生2人と小学生の息子さんに、小学生のお嬢さんで計6人家族でお暮しです。

家族の世話と家事をこなし、子どもたちにボランティアで絵本の読み聞かせもしています。

その合間に自分のブログやnoteに投稿、契約したライターの仕事、情報収集や読書にYouTube等で勉強、さらに良かったものを皆にシェアしていくのです。


2、Webライターを目指すきっかけは?

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4番目のお子さんの出産を機に、20年勤めた保育士を辞めたとのことです。

辞めた理由として「上の3人の子どもたちのときは、仕事優先で全然かかわってやれなかったのをずっと後悔していました。せめて4人目の子には、しっかりそばにいてやりたかったので」と話されました。

このことは、働くママは誰しも抱えている問題で、身につまされますね。

元々本を読むことが大好きで、退職してからは子育てのお悩み相談への回答やコラムを書いていたとのこと。読むことも書くことも好きなのがよくわかります。

そして、2020年7月クラウドワークスに登録。この年の11月『旧WEBライター育成プログラム』に参加。さらに、12月『ライターゼミ』に参加し『広報部長』になり、現在に至っています。

3、なぜ『不合格の記事』を書こうと思ったのか?


はなこさんにとってnoteの代表作に『不合格からの合格!ライター検定2級を再受験したからこそわかった「回答は〇〇」』があります。

誰も書いたことがない『不合格の記事』は、とても衝撃的でした。

はなこさんの不合格を聞いたときは、私も耳を疑い「何かの間違いではないか!回答を見せてほしい!」と叫びました。なぜなら、はなこさんは受講生の中でも群を抜く優秀さで、皆の先頭を切っていたからです。

課題シートも模範回答ばかり、視聴記録は表やグラフに画像まで入り、ここまで仕上げたのは未だかつて、はなこさんしかいません。

そんなに優秀なはなこさんが不合格…。それをさらけ出した勇気!を聞きました。

「精一杯取り組んだけれど、落ちてしまったことはすごく悔しかったです。」

「一度不合格になった私が、もう一度チャレンジして合格したこと。そして、落ちたからこそ学べたことを記事にしたら、不合格だった人や、これから受ける人にとって励みになるかもしれない。」

この言葉がどれだけの人の心を打つのか!ライターの真髄を見た気がしました。

4.WEBライターの働き方へのこだわりとは?

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※この部分は、はなこさんの働き方のこだわりとして、とても大事な部分ですので、本人のことばのまま、記載させていただきます。

1.家族との時間を両立できる範囲で働く

4人の子育て中でもあるので、あまり仕事を詰め込みすぎると自分に余裕がなくなってしまいます。今は稼ぐよりも、子育て・仕事・自分の時間のバランスを取りやすい量の仕事に絞っています。

2.文字単価1.5円以上の仕事、そしてクライアントさんとの相性がよい仕事を受ける

私が最初に受けた仕事は0.2円のライティングの仕事でした。でも、それではすごく時間をかけても全然収入につながらないので、少しずつ単価がよい案件にチャレンジするようにしました。案件応募のときは、クライアントさんのプロフィールを細かくチェックします。

1)文字単価1.5円以上 
2)できれば法人     
3)これまでの評価が4.5以上
4)プロジェクト完了率が90%以上
5)信頼できる丁寧な返信

が、今の私の目安です。
Twitterで募集されていることもあるので、アンテナを張っておいて、たまにチェックします。

3.仕事をしながら、常に学び続ける

ライターは、続ければ続けるほど学ぶことが多くなると思っています。ライティング・SEO・デザイン・マーケティングなど、まだまだ勉強不足を痛感しています。読書をしたり、オンラインサロンのメンバーの活動から刺激を受けたりしながら、学び続けていくつもりです。


5、今後『ライターゼミ』を、どのように盛り上げていきたいか?

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また『ライターゼミ』が始まってからこの3カ月の間に、仲間にgiveやシェアをしたりお互いフィードバックしたりと、支え合う構図ができています。この大きな成果に、話は盛り上がりました。

「1人では絶対にここまではこれなかった!仲間がいればこそ、刺激し合い支え合い、どんどん吸収し成長できる!」と私たちを含め、ゼミのみんなが実感しているところです。

そして【今後『ライターゼミ』をどのように盛り上げていきたいか?】というテーマについて話したところ、

1)これまでと引き続き、Twitterやnoteで『ライターゼミ』の活動を報告したり、宣伝したりしていきたい
2)先日の公開オンラインMTGのようなイベントを、定期的にするのもいいかも?
3)ゼミ生同士が気軽に雑談できる場を作るのもいいのでは?雑談の中からアイデアが出ることもある

と、次々アイデアが出て盛り上がりました!

インタビューを終えて

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インタビュー取材を通して、はなこさんのWEBライターの働き方を見てきました。『WEBライターコース』を受講しても、思うような働きができず悩んでいる人は、解決の糸口が見えてきたと思います。

はなこさんの、WEBライターの働き方の

1.家族との時間を両立できる範囲で働く
2.文字単価1.5円以上の仕事、そしてクライアントさんとの相性がよい仕事を受ける
3.仕事をしながら、常に学び続ける

は、とくに、子育てや家事をしながらクラウドソーシングをしている方にとって、参考になると思います。

またやる気はあるけれど、一人では行き詰まりを感じている方や、『ライターゼミ』に興味のある方は、ぜひご入会されて一緒に学んでいきましょう!

『ライターゼミ』のご入会はこちらから



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