『ライターゼミ』おすすめ3つの理由!公認ファシリに聞いてみた
『WEBライターコース』の受講生の中には、『みんなのカレッジ』で紹介されている『ライターゼミ』がだんだん気になっている人もいるのではないでしょうか?
「Twitterでも目にする『ライターゼミ』って、そもそも何?」
「メンター陣がそろっていて気になるけど、ハードルが高そう!」
「入りたい気もするけど、簡単に入れるのかなあ?」等々。
そこで、『ライターゼミ』公認ファシリテーターのYousuke0522さんに、
『ライターゼミ』をおすすめする3つの理由」をお聞きしました。
Yousuke0522さんは、元『WEBライターコース』の受講生。ライターゼミに加入するとすぐ、なくてはならない存在となり、現在は『WEBライターコース』のメンターも務めています。
『ライターゼミ』が気になり、入会に悩む受講生は必見です!
モヤモヤがなくなり、スッキリ気持ちが固まるでしょう。
1.『ライターゼミ』入会の流れ
ーー現在の仕事について、副業を含め教えてください。
Yousuke0522(以下、洋介):本業としては、コールセンターの管理者として、パートや従業員の指導に当たっています。副業は、クラウドワークス『WEBライターコース』のメンター。あとは、本数は少なめですが、ライターも続けています。
ーーなるほど。洋介さんが『WEBライターコース』の受講生のときに、私がメンターでお会いしましたよね。添削を担当していて、当時から本業と副業をバランスよくこなしていて「この人すごいな」と思っていました。受講の目的はなんでしたか?
洋介:最初は体験談やタスク案件だけだったので、ライターを本格的にやるには資格があったほうが良いと思いました。また、書くのが好きで苦にならなかったので、体系的に学びたいと思い探し出したのが、旧『WEBライター育成プログラム』です。
ーーそうでしたか。それから1年くらい経っての『ライターゼミ』入会だったと思いますが、入会の決め手はなんでしたか?
洋介:ライターに限らず何かのコミュニティーに入りたいと思っていたところに、イベントの誘いがありました。そこでインタビューを受けて、楽しく交流ができそうだな、と。また受講したときの仲間や、敬愛するメンター村上さんがいたので入りたいと思いました。
ーーまあ、それは嬉しいお言葉です! 私も担当した受講生さんが入ってこられるのは、とても幸せに思います。なぜなら、ライターに限らず、いろいろな芽が出て成長していく様子をまた見られるからです。
現に洋介さんは『ライターゼミ』に入会されてから、同じく『WEBライターコース』のメンターになられました。かつて担当した受講生さんと一緒にメンターをするなんて、夢のようです!
2.『ライターゼミ』公認ファシリ誕生
ーー入会後ほどなくして「ファシリテーター」の才能を見いだされ、「公認無茶ぶりファシリ」が誕生しましたよね。その経緯を話していただけますか?
洋介:入会者を迎えるイベントがあり、楽しく話していたら、主宰の田中さんにさらっと「やってみませんか?」と言われたのが始まりです。会社でオンライン会議の司会もやっていたので、ぜんぜん苦にならず、すぐOKしました。
ーーその後も、画面越しに目があった人に話を突然振ったり、キレのいい質問を投げかけたりの無茶ぶりをしながら皆を笑いの渦に!以後「無茶ぶり君」が定着。さらに『ライターゼミ』では「まちづくり」をコンセプトに、メンバーの「1on1(1対1の面談)」も実施されましたよね。エピソードを教えてください。
洋介:本業でもそのようなことをやっているので、「1on1」でそれぞれ内に秘めた思いや良いところを引き出すのは得意なんです。1番の成果は、“夏川さほさん(以下、さほさん)”発案の「ライターBOX」です。
さほさんは『ライターゼミ』内のマーケティングセミナーに触発され、自分もやりたいことがあるけれど、どこからどう形にしたらよいか迷っていました。すかさず「協力しますよ」と言いました。そこから、IT関係に精通する“なるめろんさん”も加わり、オウンドメディア立ち上げまでいきましたからね。
ーーそうそう!「1on1」だからこそ、くすぶっている思いを吐き出せたんですよね。公の場でいうのは、ハードルが高すぎますもの。他にも見違えるほど表情が豊かになったメンバーがいました。また、自分と同じようなファシリを発掘したり、悩みにも寄り添ったりしていますよね。やはり、入会者のための「1on1」も欠かせませんね。
3.『ライターゼミ』おすすめ3つの理由
ーーそれでは、そんな洋介さんにお聞きします。『ライターゼミ』おすすめの理由はなんでしょう?
洋介:3つの理由があります。1つめは「多方面からの学びが得られる!」です。イタリア在住のメンバーがいて『ライターゼミ』はグローバル化しています。他には、グラフィックデザイナーや動画クリエイター、ポッドキャストパーソナリティーやナレーター、なども在籍しています。
『ライターゼミ』という名前でも、ライター以外の人もいるのが面白いところです。したがって、違った職業の人たちからは、違った価値観の学びが得られ、視野が広がるということになります。
特に、ライター以外の仕事に興味のある受講生や、ライターでも他の職業の人と関わりを持ちたい人におすすめします。
ーーそれでは『ライターゼミ』おすすめの理由2つめは、なんでしょう?
洋介:2つめは「人間性を高めてくれる!」です。さまざまな個性を持ち、ライターだけでなく、それ以外の方面でも大活躍の人たちがそろっています。もちろんライターとしての動きや、それ以上に人間性も優れていて目が離せません。何が優れているかというと、それぞれ違う価値観を認めて争いが起きない、適度な距離感を保てるということです。
包容力があって、どんな人に対しても受け入れ態勢が素晴らしく、否定したところを見たことがありません。仕事に対しても、プライベートでも、全力で仲間を応援するスタンスが自然に出来上がっています。
この中にいて見ているだけでも、私も感心させられました。Slackひとつの投稿にも、自然に相手を気遣う様子が見えてきます。これら一つひとつが成長へとつながるものなのです。
特に、ライターとしてのスキルだけではなく、人間性を磨きたい、成長させたいと思っている受講生におすすめします。
ーー『ライターゼミ』おすすめの理由3つめは、なんでしょう?
洋介:3つめは「コミュニティが充実している!」です。『ライターゼミ』という名の”まち”があり、大真面目な「記事執筆道場」や「目標達成の丘」など、いろいろなチャンネルが存在します。また、ライターに関係がない「食いしん坊ストリート」や「ライブハウス」「スナック」などもあります。まだまだありますが、紹介しきれません。
そんな『ライターゼミ』は、受け入れ態勢がすばらしく、仲間を全力で応援するスタンスが自然に出来上がっています。また「質問広場」で質問を投げかけ、悩みを打ち明けても良いでしょう。ちょっと悩みを呟いただけでも、周りは放っておきませんから。
それぞれが充実しているから、楽しく学べて成長していけます。
特に、ライターに限らず、いろいろな悩みを抱えている受講生におすすめです。
まとめ
『ライターゼミ』が気になっている『WEBライターコース』の受講生向けに、同じく受講生だった洋介さんに次の内容をお聞きしました。
つまり、洋介さん自身の成長も『ライターゼミ』と共にありました。実体験だからこそ、おすすめの言葉に説得力があるのです!
みんなで楽しく、さまざまなことを学び成長していきましょう!
『ライターゼミ』入会申し込みは、こちら▼
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