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第66回 さっぽろ雪まつり メイン会場ver





墓参りついでに行って来ました。
実家が遠いと交通費も膨大だし、親戚に顔出して墓参るだけじゃやっとれんのやでー

北海道出身な割にさっぽろ雪まつりに行ったのは初めてである。





ラブライブ!

雪まつりに行ったことがないので、どのあたりに何が設置されるかわからず適当に会場に向かっていたところ、ラブライブ!雪像の前に真っ先に辿り着くあたり。

twitterにもチラ書きしましたが、ラブライバーが次から次へと自分のねんどろいどを雪像に置いて一緒に撮ろうとするので、基本的には雪像前にラブライバーがひしめいており、このようなスッキリした写真を撮るには暫く待たないとあきまへんでー。

自分のねんどろいどと雪像を撮影したらすぐに避けてくれる人はいいんですが、一部のラブライバーは自分のねんどろいどを雪像に長時間放置したまま他の観光客に撮影させようとするのでちょっとめんどくさかったです(・∀・)

『良かったらこれも撮っていいですよ!この雪像は、このキャラが元なんです!』ってアピールするんですが、『撮っていいですよ!!』と言う言い方が上から目線だなと思いました。まる。

雪像付近の通行人の7割はオタではなく家族連れとかのふつーの人だったので、ちょっと嫌だなぁと思いました。まる。

なお、ねんどろいどは仕方ないのでフォトショで消しましたwww





雪ミクです( ・∀・)



雪まつり初日の正午ごろに行ったら、雪ミク物販列、1時間45分待ち…

ショッピングバッグ(1000円)と、まどマギコラボのクリアファイル(540円)だけ買うたー
∩(・∀・)∩

平均で2〜3万使ってる人が多いみたいですごいなぁと思いました。
ちなみに全部のグッズを買うと15万円を越えるらしい。

物販列の平均年齢は高めで、子供に購入を頼まれたのであろう親やおばあちゃんぽい人もたくさん並んでいました。

最前列付近まで来たところ、ワイの目の前のおばちゃんに、列に並びたくないメガネ青年が「すみませんが、自分の分も買ってくれませんか」と買い物をお願いしていました。

おばちゃんは「いいよ〜」と言い、メガネ青年は「ありがとうございます。じゃ、出口で待ってますんで」と言って、ひなたの暖かいとこでぬくぬく待っておりました。ワイやおばちゃん達の並んでいる物販列はめちゃくちゃ寒いと言うに。

蹴り飛ばしたかったです(・∀・)

メガネ青年は、いちばん頼みやすそうなおばちゃんに目をつけて買い物を申し付けるあたり、なりふり構わんなぁと思うわけです。

もちろんオタク全般のマナーが悪いわけではなく、たくさんのファンが居るジャンルだから、そういうファンもおのずと居る…と言うことなのですが、やだなーやだなー(by稲川淳二)と思ってしまうあたり、ぼくの心が狭くてすみません。





雪ミク横に設置されているキュウべえ。



でかすぎるサザエ



onちゃん



コマさん
市民雪像は妖怪ウォッチだらけである



ミギー



ジンギスカンかわいい



しゃけ



ジョジョ…



似てるけどこわい



ドラちゃん



ちょっと似てないアスカ



多分メインのスターウォーズ、でかすぎて写真に納まらない



モーグルの公開練習をしてました
丁度空中でジャンプしてるところを写真に抑えたのですがビルと同化しててよく見えない







さっぽろ雪まつり期間に、会場付近のローソンで設置されているまどマギポップ。
もりさゆるにグッズ買って来てと頼まれたので徘徊。

ほむらが会場からいっっっちばん遠いローソンに設置されているあたり。
(でもレジのおばちゃんが特別に色々してくれたので行って良かった、内容は伏せる)

なお、雪まつり会場が1丁目からで、ほむら設置ローソンが15丁目ですので、往復するとアイスバーンの中を30丁目区画分歩くって言う。死にました。





良いうに



リクルートのススメ先輩とか言う素敵なキャラ



北海道じゃなくてもちょいちょい見かける、営業熱心な夕張メロン熊

既にメロン熊のグッズは大量に持っていること、また、私が応援しなくてもやっていけるゆるキャラであるため、後ろ姿の撮影にとどめるのである

以前見た時とまた着ぐるみの形が違うので、たぶん3代目以降



雪でできたステージが会場に何箇所も設置されています。

通行人A 「北海道って言うのは、なんでもザックリなんだよねー。」
通行人B 「あっ、ほんとだ!ステージスケジュール、空欄ばっかりだ!」





ほんまやな

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