シモキタライブレポ〜ふまじめ編〜
バタバタしていたので、全員写っている写真がこれしかない。
中央に居るヒョウ柄はぢるさん、左ですごく見切れているのがクロちゃんです念のため。
しかし、ぢるさんは邪魔ですね。
なんで、カメラの方を向いてくれないんでしょうか。
我々は『はい、カメラの方、向いて向いて〜』と言いました。撮ってるのはクロちゃんですね。
付き合いの悪いぢるさんに、一同、大変、このとき、ガッカリでございます。
彼には、なんか行きたいところ、やりたい事があるのでしょう。本番直前ですし。
でも、四方を我々に囲まれていて、行きたいところに行けないのでしょう。
彼はウサギとカメさんで言えば、カメさんです。
やりたい事が終われば、ちゃんと一緒に写真を撮るために戻ってくるんでしょう。
でも誰も待たない。1分ですら、待たない。この写真撮ったあと舌打ち。これR&Rの常識。
前もお伝えしましたが、次回の6月21日(土)のライブまで、顔面偏差値強化月間でして、主にぢるさん、クロちゃんあたりはプロのメイクさんがメイクしてます!あんまり変わらないマツモト、さっしーあたりは自分でやってますが。
そんな訳で、今回も出番前にみんなで一緒にカラオケ屋さんに行ってメイクしてはりましたよー
メイクさん 『私、さっしーさん見たことあるかもしれません!!』
ぼく 『そうですか。どっかのライブで?』
メイクさん 『いや、地元の駅で…髪の毛がミドリ色だったから覚えやすかったのもあるんですけど、
駅で人混みの波に乗れてなくて、
一人でオロオロしてたので
見た目がそんなでも、気が小さそうな
挙動不審な人って居るんだなって思って(´・ω・`)…』
と言ってたのを聞いて、なんかさっしーにサポート頼んでて良かったなと思った。
ちなみにその日の夜にも、メイクさんはさっしーを見たらしい。
バイト先の看板を閉まってたらしい。
『あっ!このミドリ色の人、バイト先の看板閉まってた人だ!!』
って、小動物感満載。
ぼく 『ちなみに、去年は違う人にサポートドラム頼んでたんすよ。メジャーデビューしたから抜けちゃったんだけどね』
メイクさん 『そうなんですか〜。私、お会いしたことあるかな?どんな人でしょう?』
ぼく 『え…どんな人って、ええと…なんか、こう…どう言えばいいのか…あの…
天井にぶら下がってるバナナ…(;´Д`)
あと、台と、棒…(;´Д`)』
メイクさん 『あっ、わかります!その人、知ってます!私、会ったことあります!』
ぼく 『きっ、君、失礼だな(;´Д`)!!』
メイクさん 『いやいや!!いやいやいやいや!!思い出しただけです!!今のタイミングで思い出しただけです!!バナナとか棒とか関係ないです!!』
ぼく 『いやいやいや!!うん!!取ってないよ!!実際、取ってるとこを見た訳じゃないよ!!頭脳派だよ!!あの人、めちゃくちゃ頭いいよ!!ぜんぜん台も棒も使いこなすよ!!』
ぢる 『実際、性格を知ると、さっしーの方がオリャー!オリャー!って言いながらバナナに向かって台とか棒とか投げつけそう』
ぼく 『きっ、君も大概、失礼だな(;´Д`)!!』
おわり
なんかもっとあったかもしれないけど忘れた
前から知ってるけど最近、本当にクロちゃんの醸すオーラがオバサンぽいと言うかお母さんぽい
ライブ後、ひたすらクロちゃんは余り食材でラーメン、チャーハソなどを作り
ぢるは無言でひたすらそれを食い
ぼくはひたすらその場の会話に入らずツイッターでお客さんと話しており
さっしーはひたすら『手伝いましょうか!?手伝いましょうか!?』と言いながら立ったり座ったりしていた
家族か