言ってることより、やってきたことを見ることの重要性
仕事をしていると、沢山の出逢いがあります。
その方々が、あなたのどんな部分を見ていると思いますか?
「容姿や身に着けているもの」
「その人のやろうとしている事」
「ビジョン」
「歯切れのいいトーク術」
たしかに、上のような良い条件がそろえば、ビジネスマンとしても、その方のパーソナリティもとても魅力的に映るかもしれません。
しかし、「核」となる部分は、そこでしょうか?
そのどれでもないと僕は思っています。
じゃあ、どこを見るか?
見る所は、その人の「実績」。
つまり、
「その人がやってきたこと」
「歩んできた道」
です。
その人がやってきた事、歩んできた道は「事実」であり「現実」です。
「自分」というものは、
今日までに触れ合ってきた人
身を置いた環境
見て来た景色
などの経験則から構成される「集合体」であると考えます。
何もない所からは何も生まれない。
言ってることではなく、「やってきた事を見る」重要性とはそこにあります。
それでは、またお話ししましょう。
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