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テレワークによって起きたコミュニケーション革命

みなさん、はじめまして!こんにちは!

ROBOT PAYMENTの広報を担当しております、高橋と申します!

私の自己紹介につきましては、また別途記事にてお話しさせていただければと思います。。。😊!

noteでは、ROBOT PAYMENTとしての取り組みや働き方などをご紹介させていただければと思います!

改めて、よろしくお願いいたします!

早速ですが、本日は弊社のテレワークでの働き方についてご紹介させていただければと思います!

今回の新型コロナウイルス感染拡大の影響で、テレワークを実施している企業もかなり増え、今では出社とテレワークのハイブリッドな働き方をしている企業もあるかと思います。

弊社も、その1企業として、
「ROBOTPAYMENTのテレワーク事情」をテーマにお話しいたします!

テレワークって実際どうなの?

弊社では、完全テレワーク実施時に、
社員30人に向けてテレワークに関するアンケートを実施致しました!

「テレワークって実際どうなの?」という疑問に対して弊社の生の声をお届けさせていただければと思います!

まずはじめに、「テレワークに移行したことによる業務内容の変化」について聞いてみました!

・オンラインでのMTGが活発になった。
・クラウドサービス(Miitel、クラウドサイン等)を導入した。
・毎朝部署朝礼を行うようになった。
・Zoom、ハングアウトでのMTGが中心になった。
・書類のやり取りが全てデータのみとなった。


やはりテレワーク移行をしたことで一番の変化は
全てがオンライン対応になったということだと思います。

また、今まで会社でしか出来ないと思っていたことも、オンライン完結できてしまうことに驚いたという意見もありました。

ですが、みなさんここで大きな不安が生まれると思います。


「コミュニケーションの質が下がるのでは?」

悩む

そうなんです。

やはり文章・画面上だけでは伝わりにくいニュアンス等はあると思います。

では、弊社ではどうしているのか?

完全テレワークを実施した企業が多用している、
オンラインコミュニケーションのちょっとしたコツ

をお話ししちゃいます!!

オンラインならではのコミュニケーション法


なんといっても社内コミュニケーションで一番多いのが、
MTG・会議の時間ですよね!

そこで、弊社社員がオンライン会議を成立させるために行っていることをいくつかご紹介させていただきます!

・話さない時はミュートする。会話が被らないように、様子をみてから発言する。
・表現やジェスチャーを大きくするようになった。
・ドキュメントで何かしら共有できるものを準備しておく。
・顔を映すようにしている
・会議に参加しているけど、ミュートにして反応があまりない人には積極的に、名前を呼んでわざと発言するように、誘導する。
・会議が、演説にならないように、誰かが全体に対して話したら、こまめに反応の声を出すか、actionスタンプで反応する。


タイピング音などが意外と響いてしまって、発言が聞き取りにくくなってしまうので、発言者以外はミュートにするというのは、オンライン会議の鉄則かもしれないですね!

そして、オンラインの場合、対面でお話しするよりも相手の反応が薄く感じてしまいます。

だからこそ、顔を出して表情がわかるようにしたり、いつもより大きいうなずき・リアクションをとるなどのちょっとした行動が発言しやすい環境づくりには非常に重要と思えます。

さらに、営業の方でオンライン商談では「背景を変えることで、アイスブレイクのネタの一つにしている。」という社員もいました!(笑)

これは、オンラインならではの手法なのではないでしょうか!(笑)

背景使っている

背景を名刺代わりに!画期的っ!👏


また、通常業務中でいうと、通話機能をこまめに利用することになったという人も非常に多いです!

ただ、何でもかんでも通話を利用するのではなく、
「チャットのやり取り3回以上続きそうな場合はcallするようにしている。」などのルール作りをしている社員もいたり、各部署様々な工夫を感じました。

このような工夫を行った結果、コミュニケーションにこんな変化が起きました!

・テレワークだと他の方の業務が見えないので、会議やSlack電話で面と向かって話すようになり、見える化を改めて意識するようになった。

・書類などのやりとりは、今までは紙で確認することが多くデータ化に抜け漏れがあり困っていたが、クラウド上でしか確認できないためデータ化の精度が上がった。

・もともとオンラインツール自体は多数導入していましたが、テレワーク実施前に比べ、社員のみんなの使いこなし度がめちゃくちゃUPしている気がします!

・必然的にITスキルが上がるいい機会だなと思いました。

・チームメンバーが以前より周りをみて行動しているように感じます。小さな心遣いや配慮を感じる場面がたくさんあり、チームワークの大切さを実感しました。

オンライン上でやり取りすることで、どのような発言についても一度に全社員が確認できたり、処理のログが残ることで確認作業が削減され、業務が円滑になるなどと様々な変化が起きてます。

これは、「テレワーク革命」といっても過言ではないかもしれません。


そして、この変化こそが弊社のオープンな社風をより助長させ、実際に会えないからこそ、1人1人がより相手を思いやる行動をとるようになり、チームワーク文化を強めているのではないかと実感しております。


「日本の経理をもっと自由に」

ただ、テレワークが進んでいる一方で、

出社せざるを得なくなってしまっている方が多数いるのが実情です。

その姿としてあるのが、経理の存在です。

緊急事態宣言中も約7割の方が出社しておりました。

「経理の働き方を変えたい。」

その想いで、弊社はこのプロジェクトを立ち上げました。

#日本の経理をもっと自由に
#さよなら紙の請求書

現在では、50社を超える企業様にご賛同いただいております。

また、企業様だけでなく、個人のご賛同も募集しております!

ぜひ、みなさんで、このプロジェクトをきっかけに日本の働き方を変えていきましょう!

よろしくお願いいたします!


Twitterもやっているのでぜひ♪


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