64レポート完成への道②「始め方」と「進め方」
実際に64レポートの作成に取り掛かりました。
このプロセスで起こった一番の気づきは
始め方の適性ごとの違いです。
「始め方」と「進め方」を決めるのに時間がかかった( ゚Д゚)
(第一関門)
始めるにあたって4人で創り上げという合意はあったものの
4人で創り上げるの意味合いが各人でずれてたのが原因
ビジョン×自由適性の私は4人で創り上げる=4人一緒に一つの作業を行う
だと考えていて、そこが他のメンバーと合ってなかった。
「だって、肝の肝の部分だよ!創り上げた達成感をメンバー全員で感じたいじゃない!それをどう効率的にやれるか考えようよ!」
一体感と言うモチベーションにこだわりつつ、無駄なことは嫌いと言う特性が爆発し
情熱と社交適性のかずよしちゃんと喧々諤々。
全く効率的ではない始まり^^;
結局、論理と効率適性のペーターに散らかっていく議論を止められ
2人で話していた内容を纏めてもらいやり方を決めて開始。
4人でやってるという一体感は一緒の時間に作業を行うことで担保
効率性は得意な部分のキーワードをチームに分かれてピックアップする事で納得。
やっと始め方が決まりました^^;
たぶんこの辺りの論争は創造と革新適性えびちゃんにはどうでも良い事で
「早く決まんないかなー」って思っていたのかもしれない。
始められなくてごめんねえびちゃん。。。
(第二関門)
適性のキーワードを出すチームとして私とペーターがチームになった。
ビジョンと自由適性の私は、
「とにかく始めて、やりながら効率的な方法を見つけよう!」って思ってるのに
ぺーたーは「うーーーん。うーーーん。」とか言いながら全然進まない。
私「時間なくなっちゃうよー」
ぺーたー「うーーーん。うーーーん。」
私「効率的じゃないじゃん!」
ぺーたー「うーーーん。うーーーん。」
結果何が起こったかと言うと論理と効率ペーターは進め方を練ってたんだよね。
最初に効率的な進め方を考えるのに時間がかかる。
ここに私はイライラしてた。
でも、なんとか二人でベストな方法を見出し(既にかなりの時間が経過したけど((笑)))結果的に進め方が決まった後はかなりのスピードで残りをこなせました( *´艸`)
後に両チームの進め方について確認し合った結果
えびちゃんとかずよしちゃんチームは論理と効率適性がペーターほどにないので
「やり方としては私とぺーたーチームのやり方が効率的だし効果的だったよね」ということになりました。パチパチ。
とにかく早く始めてみたい適性と、じっくり考えてから始めたい適性がある事を理解し、両者の適性を上手く活用するというのはRP-RP理論の大切な部分。
実感いたしました。
さて次回はチームの中に無い適性を埋めていく場面。
いったいどうなることやら。
maybe to be continued.美香