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同じものを観ても受け取り方の クセが違う?

SAMURAISサイクルの7つのアクションの一つに
「発信する」アクションがあります。

これは、PDCAサイクルには無いステップとして、
特徴的でありますが、それが重要なのか?

「発信する」ことに関して面白い出来事がありました。


RP-RPでは現在、
無料のウェビナー開催に向けて準備が進んでいます。

開催告知の発信として、
LP(ランディングページ)を作成したのですが・・・。
※実際に観てみたい方はこちら
https://www.rp-rp.co.jp/lp2202

こちらのLP、ビジネス系のウェビナー告知にしては、
一般的にとても奇抜に感じてしまう印象と捉える方も
多いかと思います。

あえて奇抜さも受け入れるRPメンバー(笑)

そして、
「この部分がちょっと引いてしまう」
「ここが魅力的で好き」
など、LPに対して好き好きに感じたことを伝え合う中に、
こんな言葉がポロッと。

「もっと奇抜にしたい!」

えっ!と感じる他メンバー・・・。

この一言を漏らした相手こそ、
我がCEOえびちゃんであります!


ここで重要となるのが、
「発信する」ことに対して「受信する」という
関係性が生まれます。

そして、
「発信する」ことにも個性(適性)が出やすいのですが、
「受信する」ことにも個性(適性)が出やすいのです。

簡単に言うと、
「発信する」適性が近い人同士は、
「受信する」ことにも共感を得やすい。

逆に、
「発信する」適性が遠い人同士は、
「受信する」ことにも共感を得ることが難しい。

このことを知らずに発信していると、
いつの間にか自分の適性が近い人しか集まりません。
一見すると「類は友を呼ぶ」的で良いのでは?
と思われますが全く違います。

「適性が近い人しか集まらない」=「違う適性のアクションが苦手」
=「アクションが円滑に回らない」
というボトルネックに陥る可能性が非常に高まるのです!

それを防ぐためにはどのようにしたら良いのか?



SAMURAISサイクル理論™では、
「アクション⇒アウトプット」だけではなく、
「インプット⇒受け取り」にも着目をしています。

ここを抑えると
「どんな適性の人に集まってもらいたいか?」
のポイントを押さえることができるのです。

さらに、
「相手がどんな適性の人なのか?」
がさっとわかるとどうなるか?

相手に共感を生みやすくなり、
コミュニケーションも円滑になると思いませんか?
これを知りたいと思いませんか?

株式会社RP-RPでは、
「口ぐせ診断」と題し、
相手の口ぐせで適性が診断できるものがあります。

まだ非公開の段階ですが、
もしご要望いただけましたら
徐々に公開していきたいと考えています。

※2/28(月)に無料のウェビナーが開催されますので、
 ぜひ気軽にご参加いただけると嬉しいです!
 https://www.rp-rp.co.jp/lp2202


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