オンちゃん、作る

こんにちは(orおはようございますorこんばんは)
オンちゃんです。

雪も降り始め、ますます寒くなってきました。出勤時の道路が不安です。

先日、子供が離乳食デビューを果たしました。モリモリと食べ、毎回完食です。

1. ついにその日が…

一般的に離乳食を始めるのは5か月になってからとされています。

それは、食べ物に興味を持ち始める月齢が5か月前後だからです。

我が家では、4か月を過ぎたあたりから、親が食べているものに興味を持ち始めました。

4か月半過ぎにはもう食べたくて、食べたくて…。夕飯時にバウンサーに乗せているのですが、テーブルの上の食べ物が見えないのが気に食わないのかぐずりだし、膝に乗せれば機嫌はよいものの親の茶碗に手を伸ばしてひっくり返すという元気ぶりでした。

離乳食を開始してもよいかなと思いつつ、育児書を参考に5か月まで待ってもらいました。

そして、ついに、待ちに待った、離乳食デビュー!! の日が来ました。

2. 初離乳食の感想は…

本人は今日から離乳食が始まると思わず、お腹がすき始めたころに、いつもなら授乳かミルクのはずなのに、スプーンと小鉢を持って登場したママを不思議そうに眺める子供。

「さぁ、ご飯を食べよう」

ママの声掛けにと共に膝に乗せられ、何が始まるのかと思いきや、目の前に差し出されたのはスプーンに乗ったご飯(十倍粥)。

戸惑って止まったり、眺めたりするのかと思っていたのですが、全くそんな素振りを見せず、スプーンに手伸ばし、口を大きく開けて、パクリ!

口に入れた時こそ「なんだこれ?」という怪訝な顔をしましたが、飲み込むと二口目を要求し、さらに三口目…という具合でした。私も途中から妻と選手交代してあげていました。

5-6分ほどで離乳食デビューは終了。嫌がることも、途中で飽きることもなく、むしろもっと欲しい!と言わんばかりの勢いでした。感想は美味しい一択でしょう。

ちなみに、離乳食は食べ物に興味を持つ他、スプーンを嫌がらない(舌で外に押し返すという反射が消える)ことが始めるタイミングです。後者の反射が残っていると口に入れたとしてもうまく飲み込むことができないので、日を置いてリベンジが必要です。

3. 離乳食を作る

現在、離乳食は家で作っています。ご飯の他、人参やかぼちゃ、ほうれん草などを与えています。

美味しそうにモリモリ食べる我が子の姿を思えば、離乳食作りなんて大変じゃない!

とは言えません…。

当然ですが、柔らかくないと食べることができないので、すりつぶす作業に結構時間がとられます。

そして、一回の摂取量が少ないため、ある程度作り置くと便利ということで、すりつぶした食材を製氷皿に入れるのですが、やはりそれも時間がかかってしまいます…。

妻が調べてくれた情報でも、やはり手間がかかるとのこと。

今後、食材の種類が増えていくことを考えて、調理時間短縮のためハンドブレンダーを購入しました。また、店頭で売られている離乳食なども試していく予定です。

分からないことも多いですが、いろんな食材でハンドブレンダーを試したいと思います。美味しくな~れ~。

4. 終わりに

子供の成長は微笑ましいですが、その分、やることも増えていきます。一人でやるのは大変です。先輩ママ・パパの話を聴いたり、noteやTwitter、Instagramなどで調べたりしながら、協力して頑張ります。

本日は離乳食を作るということで、離乳食をイメージしたイラストを使用しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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