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小さな本屋でみた日記たち。


各地の小さな古本屋さんで購入した、
見知らぬか誰かのzine日記たち。

読む。読む。読む。

わたしは今は白いお気に入りのノートに日記を綴っている。でも、その日記は私にしか見ることができないもの。

わたしも誰かの目にふれることがあるかも、
ないかもな日記をつけようと思った夜です。

大阪で暮らす、社会人1年目の普通のひと。
言葉を書くのが苦手なわたしが、苦手なまま。そして今は誰にも言わずにひっそり気まぐれに綴ろう。

今日食べたミルクティーのクリームパンがおいしかった。明日も猛暑らしい。
セミの鳴き声を聞くと、昔観た世にも奇妙な物語、来世セミに生まれ変わる男の話(記憶が曖昧)を思いだす。ツクツクボウシの声を聞くのはまだ先。

(下北沢の日記屋さんで買った日記。)


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