遊具への大人のアクセシビリティーについて
おはようございます。本日も良い一日になりますことを願っております。
遊具を設計する際、遊具内への大人のアクセスもし易さを考慮する必要があります。これは、遊具内で具合が悪くなったり、怪我をして動けなくなった子どもを保護者・付添人である大人が素早く救出できるようにするためです。 更には、火災や地震の時に、トンネル・プレーハウスなどの密閉された空間から利用者が直ぐに脱出できる経路を確保するためにも重要です。
BSI EN-1176-1: 2017 18頁参照