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『稲盛和夫一日一言』9/22 Review

 こんにちは!R&P企画 emuです。
 2024年8月1日より、連続投稿3年目に入りました。これを機に、しばらくは過去2年分をレビュー掲載していく予定です。

 9月22日、今日の一言は『現場を熟知する』です。

 社長が毎日現場に出て、現場の大ベテランにならなければならない。現場に行って、社員が「もううるさくてかなわん」というぐらいにならないといけない。

 「現場は宝の山」
 現場には問題を解くための鍵となる生の情報が隠されています。絶えず現場に足を運ぶことによって、問題解決の糸口はもとより、生産性や品質の向上、新規受注などにつながる思わぬヒントを見つけ出すことができます。これは、製造や営業に限らず、すべての部門に当てはまることです。

『京セラフィロソフィを語るⅠ』(稲盛和夫著 京セラ経営研究課編/非売品 2001年発刊)より

 本記事を通して「京セラフィロソフィ」「稲盛経営哲学」に接することで、皆さんが少しでも毎日を活き活きと過ごされんことを願っております。


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