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『稲盛和夫一日一言』8/14 Review

 こんにちは!R&P企画 emuです。
 2022年8月1日に開始したnoteですが、この7月末にて2年間の連続投稿となりました。これを機に、しばらくは過去2年分をレビュー掲載してみようかと思っています。

 8月14日、今日の一言は『真正面から立ち向かう』です。

 何事に対しても、ど真剣に向き合い、ぶつかっていく。それは「自らを追い込む」ということでもある。すなわちそれは、困難なことであっても、そこから逃げずに、真正面から愚直に取り組む姿勢を持つということ。
 困難さから目をそらして逃げてしまうのか、正面切って立ち向かうことができるのか。そこが大きな成功を手にすることができるか否かの別れ道。

 目の前の課題から逃げ回ってばかりいては、決して心の平穏を得ることはできないでしょう。
 パリオリンピック柔道混合団体戦において、個人戦で敗れた悔しさをバネに、自分よりはるかに大きな相手を倒して大金星を挙げ銀メダル獲得に貢献した女子78キロ級 高山莉加選手が身を持って示してくれたように、「真正面からぶつかっていくしか自分の道はない」と、どこかで腹を括ることが大事なのではないでしょうか。

 本記事を通して「京セラフィロソフィ」「稲盛経営哲学」に接することで、皆さんが少しでも毎日を活き活きと過ごされんことを願っております。


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