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『稲盛和夫一日一言』8/14(日)
こんにちは!
『稲盛和夫一日一言』 8/14(日)は、「真正面から立ち向かう」です。
ポイント:何事に対しても、真正面から愚直に取り組む姿勢を持つこと。目の前の困難から目をそむけるのか、正面切って立ち向かうのか。そこが成功するか否かの分かれ道。
高いハードルに直面したとき、どこから取り組んだらいいのかわからず、その場に立ちすくんでしまうようなことがあります。そうしたときは、まずは60%以上の確率でプラスの成果が得られるであろうと判断したアクションを起こしてみる。すると、想定内・想定外双方の結果が出てきますが、その中からぼんやりとながらも「ゴール」に向けての方向性が見えるようになります。
あとは、そこにどれだけ熱中できるか。熱中して他のすべてのことが見えなくなるほどそれだけに没頭する。精神状態、意識が集中している状態に入ると、自分でも思いもよらない不思議な力が湧いてきます。また周囲の人からも協力が得られるようになってどんどんゴールが近づき、めでたくフィニッシュを迎えることができます。
「アイツがあれだけ頑張っているんだったら、何とかうまくいくようにサポートしてやろうか」と周囲に思ってもらえるくらい、ど真剣に目の前の課題に向き合うこと。そうした姿勢が、成功へと導いてくれる原動力になるのではないでしょうか。