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次はいよいよメタバーサー誕生へ

一向にブームの兆しが見えない「メタバーサー」ですが、「知ったけど興味ない」という声も聞かず、実は知られてないままです。今の時代、スマホが常に手元にあり、必要な情報もそうでない情報も、あらゆるエンタメ系も、24時間常に手元にある状態なので、なかなか簡単には(存在を知らない)皆さんの目に届かない時代です。気長に地道にマーケティング活動を続けていくしか無いですね。
そこで今回は、メタバースの主人公となるべき存在「メタバーサー」についてご紹介したいと思います。

有名YOUTUBERさんがポロッと語った

メタバーサーって

メタバーサーとは弊社の造語です。YOUTUBEに動画をアップロードして、多くの方々に見てもらう人のことをYOUTUBERと呼びますが、それのメタバース版です。
動画配信プラットフォームのYOUTUBEと違って、【どこでもドア®】はメタバースプラットフォームなので、一方向の映像配信ではなく双方向、つまりメタバース内でのコミュニケーションまでも提供します(「までも」と言うのは、意図的に映像配信だけをすることも可能なため)。
つまり、YOUTUBERの時代は画面上で話しているのを見ているだけでした(なのでテレビの置き換えと言われましたね)が、メタバース空間ではコミュニケーションが可能なので直接話すことも可能になりました。
現在、【どこでもドア®】では世界各地の旅行系メタバーサーの方々が自身で撮影した映像を編集してアップロードして、ワールドを提供したり、そのワールドを使ってイベント(いわゆるVRツアー)を開催したり、既に旅行系での楽しみ方が始まっています。

わかりやすい事例が「旅行系」なのですが、それ以外にも様々な目的のメタバーサーが登場して、様々な活用をして良いんです^^
しかも無料ですし、現在はサービス立ち上げ期なのでメタバーサーの方々に販促費もお支払いしていますので、ビジネスとして活用することも可能です。以下にいくつか考えられる活用目的をご紹介します。

やりませんか?

活用目的①YOUTUBEと同じように

YOUTUBEはご存知の通り、その飛躍にあたってはYOUTUBERの存在が不可欠だったと言われています。もちろん、サービス開始当初は僅かしかユーザーもいなかったし、(他の新しいメディア誕生時と同様に)最初は「くだらない」「二度見る価値なし」と言われてました。それを突破したのは、YOUTUBERの皆さんが自ら動画をアップし続け、それを各SNSで発信し続けたことが要因の一つでしょう。プラットフォームはメディアではないので、自ら集客するのではなく、そこで活動する方々を技術的にサポートすることで、多くの視聴者が集まり、楽しみ、口コミが広まり、と言う循環が始まりました。
【どこでもドア®】も全く同じように、無料でプラットフォームを開放して自由に使っていただくことを推奨しています。YOUTUBERの一歩先を行く、コミュニケーション主流のメタバーサーです。

活用目的②ファンづくりに

客席のファンとの距離感が・・・

世の中には既に様々なコミュニティが存在していますが、例えばファンクラブ。会報誌を送ったり、チケットの優先購入権がもらえたり。
それだけで良いんでしたっけ?という話です。【どこでもドア®】をメタバーサーとして活用すれば、そのファンの方に直接語りかけることも可能ですし、ワールドを一人で楽しむだけでもファンにはたまらないでしょう。何と言っても推しがホントに目の前で語りかけてくれるんですから。
これは体験しないと分からないと思いますが、アーティスト、タレント、芸人など様々な形でファン交流を模索している方々にはぜひメタバーサーとして【どこでもドア®】を活用することをオススメします。

活用目的③プロモーションや広告宣伝に

驚きと感動とともに

商品やサービスを宣伝したい
イベントの告知をしたい

などのプロモーション活動の場として活用していただくことも可能です。既にウェビナーやリアル展示会などでの告知や宣伝を行なってきた方々にとって、全く新しい手法となります。360度のメタバース空間内で商品の説明やPRを思う存分にしていただくことが可能です。映像から語るだけでもVR空間のインパクトは絶大ですが、【どこでもドア®】では更に一緒にVR映像を見ながら説明をその場で受けて、回答するやり取りが可能です。なので、例に挙げたようなビジネス展示会やウェビナーをメタバースで行なえます。
単に情報提供するだけでなく、感動と驚きをセットにした情報提供です。

活用目的④遠方の仲間と集まる

メタバースでいつでもお祝いできます

ここまでにも説明してきた通り、【どこでもドア®】では会話でのコミュニケーションが可能です。つまり、コロナ禍で一度は経験したことがあるかと思いますが「ZOOM飲み会」みたいな感じです。それをメタバース空間内で行なうことで「一緒に同じ場所にいて、そこで話ができる」という体験が、これまでのZOOM飲み会とは全く違う感覚です。
例えば、【どこでもドア®】にある1200以上の海外旅行の映像を一緒に体験しながら、仲間同士でワイワイ話しても良いですし、結婚式などの何かのイベントで撮影して、それを当日は参加できなかった人とメタバースで体験することも可能です。

活用目的⑤自由に考えて!

使い方・可能性は無限大

ここまではホンの一例です。使い方は本当に無限大。おそらく法に触れるような映像はすぐに削除されますが、多くの方に提供したい場合も、ごく限られた方にだけ提供したい場合も、エンタメも、講義やセミナーも、何でもアリです。ぜひ皆さんの自由な発想で【どこでもドア®】を活用していただきたい、と心から思っています。

私は個人的に福岡市に移住しているので、友達と福岡市の紹介をプライベートでたくさんしていこうと思っています。そんな使い方もアリです。
「こんな使い方はOK?」
「こういう場合はどうするの?」
「こんなことやってほしい」
などなど、ご意見ご要望などはお気軽に sales@matrix.inc  宛に。

使い出すとやめられないVRゴーグル

http://tiny.cc/VRTrip_manual

【どこでもドア®】利用マニュアルの代わり


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