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まずは世界中の下見から
世界中には住んでみたいところがありすぎる
インターネットで情報がいくらでも手に入る時代になって、世界は狭くなりました。全く行くことができない地域のこともいろいろと知ることができて、想像力を掻き立ててくれます。テレビの旅番組なんかもその類。画面の前で見てるだけでワクワクさせてくれます。
まず、私たち(日本語しか話せない)多くの日本人にとっては、すぐに言葉の壁を考えちゃうと思うのですが、一旦、これは忘れます。後述しますが、私はカタコトの英語+ボディーランゲージ派ですが、意外と問題ないです。(但し、解決策は後半にチョロっと^^)
そうやって、余計なことを一旦忘れて考えてみると、住んでみたいところはかなりあります。ヨーロッパ、中東、アフリカ、アジア、オセアニア、北米、中南米。各エリアから1ヶ所ずつでもかなり迷いますね。と言うか、楽しい。
知らない場所も更にたくさんあるはず
ここで気付いた人も多いはずです。どこにでも自由に住む場所を変えられる(しかも言葉の問題は一旦忘れて良し)となると、意外と知らなくて選べない国や地域が多いってことに。。
未だに日本がミステリアスでアジアの神秘的な印象を持たれている一方で、日本人にとっても意外と知らない国や地域が多すぎます。普通に生活してきて知る機会がなかった国。アフリカとかかなり多いです。
ネットで画像や動画を見ることまではできるけど、情報としてはそこまでかな、という方が多いだろうと思います。
じゃ、私はどうなのかというと
私はアラフィフのおっさんですが、若い頃、バブル景気の残り香を味わうことでかなりたくさんの外国に行く機会がありました。仕事やロケハンという名目で海外に遊びに行けてた時代でした。50弱の国を訪れました。もちろん時期や気候などによって印象はかなり変わるのですが、私は性格的にも欧米よりもアジアのワチャワチャした感じが好きでした。モワッとした気候のタイやインドネシアが合ってましたね。
アフリカは一度も行ったことがなくて、ずっと行きたい行きたいと思っていました。その後、家族ができて、自由気ままに放浪のように遊べることが無くなったので、海外には非常に行く機会が少なくなりました。
VRがあって良かった
そんな私ですが、実は2019年に何度目か覚えてないけど転職をして、2020年にその会社で新規事業が立ち上がることになり、手を挙げて、今、メタバースのサービスに関わることになり、いわゆるメタバース旅行もこの2年間で数多くの方々に提供してきました。
個人的に、前述の通り、海外旅行は大好きで経験も多かったのですが、そんな私でさえ、正直、『これは行った気になっちゃうやん!』というサービスで、念願のアフリカにも(メタバース上で)何度も訪れることができました。マサイ族の人たちのジャンプ力も垣間見れて、非常に興奮しました。
まだ100ヶ国程度ですが、スポットとしては1200ヶ所を超え、かなりあちこちへ行くことができるサービスです。
モワッとした亜熱帯が好きな私ですが、メタバース上であれば寒くても耐えられるので、フィンランドのサンタクロース村とかすごく楽しかったです。
メタバースのおかげで、VRのおかげで、まるで実際にその場に行ったかのような体験を簡単にすることができるようになって、世界中を下見することができてしまいました。なので、今の私はじっくりと #どこでも住めるとしたら に回答できるわけです。この方法は本当にオススメです。
結論を最後に引っ張りました
で、最後の最後に結論です。私は現時点では、ジョージアかモロッコが住んでみたい国です。国という視点を外すと、やっぱり他の星には一度住んでみたいですが、それはどこでもドアで下見をしてからにしたいと思います。
最後に、言葉の壁の話を少しだけ。
ご存知かどうかはさて置き、もはやAI自動翻訳って優れものがありまして、会話は自動的に翻訳してくれて、私は日本語しか話せないけど外国の方と普通にビジネスMTGしています。海外旅行であれば、最初はポケトークで十分じゃないでしょうか?話してるうちにだんだん話せるようになるのが外国語なので。
もちろん、どこでもドアにも自動翻訳機能があるので、ガイドさんとの会話も日本語だけでOKです。オススメ。