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【MATRIX】VRビジネスマガジン(2024.6.12)

(過去に配信したメルマガのアーカイブです。)
(現時点では終了したサービスが含まれる場合があります)


お世話になっております。株式会社MATRIX日本法人部の島です。
本メルマガでは、「メタバース」「VR」「デジタルツイン」「生成AI」等に関する最新情報と弊社の取り組みについてご案内いたします。
従来、行なってきた【どこでもドア】の活用に関するお問合せ・ご相談については、下記から別途、お問合せください。

http://tiny.cc/Reality

【どこでもドア】活用と受託開発事業の違いについては、こちらの動画にもまとめておりますので、お時間のある際に、20分ほどの動画なのでぜひご覧ください。


★メタバース関連最新情報

いまだに間違った理解や誤解も出回っている「メタバース界隈」ですが、このメルマガをお読みの方には正しい理解とともに自社のビジネスに活用していただくきっかけにしてもらいたいと思っています。以下、お時間のある時や気分転換の時に厳選情報収集としてお目通しください。(5/24~6/5のあれこれ)
※一言コメントを添えてほしいとのご要望がありましたので、各記事のリンクに個人的な見解を一言コメントを添えています。ご興味ある方は記事をご参照ください。


【募集】内見VRテスト参加事業者

上のニュース記事にもありますが、ようやく「内見VR」という役割が世の中で検討され始めています。弊社では現在、【Gaussian Splatting】という最新技術を用いたこれまでには無かった内見VRを簡単で実用的な【ガウシアンVR】というサービスの運用開始に向けて準備を進めています。詳しくはこちらの動画資料をご覧いただきたいのですが、ここから実際に不動産販売・仲介の皆さまのご協力を頂いて、実際に使ってみていただき、サービスのクオリティ向上を図っていきます。現在既に数社からテスト参加のご意向をいただいております。

具体的には、スマホで撮影した物件をメタバース化するにあたって、仮にメタバースやVRに慣れない皆さまでも十分に実用的で売上増や販売促進効果、生産性向上などに貢献できるという細かい点の検証を行ないます。

もちろんテスト期間中は費用は一切いただきませんし、現在のβ版を経て今年後半にリリースが予定されている正式版の1年間無料利用は特典としてご用意いたします。世界中の不動産業界の方にはぜひお試しいただきたいと思います。

https://www.matrix.inc/real-estate-vr-viewing

月から東京地区・福岡地区を中心にデモ体験を行なっています。言葉だけではなかなか伝わらない「VR内見」を実際にVRゴーグルを被って体験していただきます。まだスケジュールも若干の空きがありますので、不動産関連の事業者様はぜひこの機会にお声がけください。何度も言いますが、無料です。


◆新しいテクノロジーを取り入れる最初の一歩

リアリティメタバース【どこでもドア】の活用の際にもお話した内容ですが、こメルマガをお読みの方が興味を持っていただき、実際にゴーグルを被って体験していただくと、ほとんどの方が驚かれ、何とかして導入したいと検討に入ります。が、次のステップで皆さん挫折してしまいます。それが「社内(上層部)の了承を得る」場面です。そこで重要なのは、個別に交渉・プレゼンテーション・説得しようとせず、私どもを上手に使って「周りを巻き込む」ことが大事です。
過去の例でも、VRゴーグルを被ってのデモ体験に関係者を同席してもらうとか、社内勉強会で講演するとか、直接、決裁権限のある上層部の方々を私どもに当ててしまうのが効果的です。私どもがなぜ、体験会を行なうのかと言うと、口では伝えられないからです。しかも、メタバースは「間違った認識」を既に持たれているケースも少なくありません。そこに部下からの提案があってもまともに取り合ってもらえずに却下される例を数え切れないほど見てきています。「文字や資料では伝わらないこと」を伝えようとせずに、私どもを使っていただくのがオススメです。

全国各地での講演、承ります
VRゴーグル体験会もご相談ください


島の独り言 ~ 生成AIだからこそ

生成AIがようやく浸透し始める雰囲気を感じています。対話型のchatGPTなどを使っている方が増え、経営層の方々も「何か使ってる人は増えている(らしいよ)」という状況になってきました。弊グループのロゼッタでもセミナーを開催し、生成AIが既に導入されて、業務に貢献している事例は紹介されているように、徐々に本格的な活用が始まりました。
弊社もその意味では生成AIを事業に活用している会社の一つです。内見VRの【ガウシアンVR】では、スマホで撮影した動画を生成AIによって、3Dの物件をメタバース空間内に生成しています。VRで物件内を歩いて内見できるようになったのは、生成AIのおかげです。
このように今後は、生成AIを活用しないとあっという間に出遅れてしまうことが増えてくると思います。使っている会社とそうでない会社とでは、業務効率もスピードも全く違うので、生産性に大きく差が出てきます。文字・画像・映像・音声、生成AI側ではどんな素材も処理できるようになり、使うか使わないかは我々、企業側の判断となります。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。m(_ _)m

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