【勉強した】コミュニケーションはいらない⑤

コミュニケーションとは相手がいて初めて成立するのだ。
1番コミュニケーションが取りにくい相手は誰か？
自分よがりのコミュニケーションである。
つまりコミュニケーションの本に書いているようなことをすることは自分だけにとって良いことであることを忘れてはいけない。　
相手の顔が想像できているのか？
誰とコミュニケーションをとりたいのか？
このことを考えた方がいい。
では始めの質問にもう一度戻ることにする。

・会話の引き出しを増やす方法
・話上手になるには？
・相手の目を見て喋れない
・質問をするコツ
・声の出し方について
・プレゼンで上手く喋るやり方
さぁ。
どうだろうか。
相手を意識した質問だろうか。
全て1人よがりのコミュニケーション方法になってはいないだろうか。
勉強の弊害とは言わない。
勉強は1人でできることではある。
1人で机に向かって、勉強をすることは可能ではある。
誰かとコミュニケーションをとることは必要ない。
ただコミュニケーションは別である。
とは言わない。
勉強方法を変えればいい。