【若手芸人】アドバイスは誰がするべきか?

たまに若手芸人へのアドバイス?を書かせていただいている。
アドバイス?と言うか体験談をもとに今ならばこうするべきではないかとのアドバイスを書かせていただいている。
そう。
今回はアドバイスについて話をしたい。
我々が若手芸人の頃にはネタのアドバイスは作家さんと呼ばれる方々にしてもらっていた。
オーディションの合否を決めるのも、作家さんである。
さて最近とある作家さんに聞いた話である。
必要がある場で【〇〇とかどうかな?】とのアドバイスをしたようである。
すると若手芸人の反応は『?』の反応だったようだ。
内容がわからないことに対しての『?』ではない。
アドバイスをされることに対しての『?』のようである。
非常に興味深い話であると思っている。
若手芸人のアドバイスに対する感覚が変わってきているのではないかと感じた。
漫才劇場に出させていただいている。
我々が若手芸人の頃とはアドバイスについての認識が変わってきているようだ。
昔は芸人が芸人にアドバイスを求めることは、ほぼなかったのではないか。
するとしてもネタではない。 
先輩芸人に【テレビの出方について】のアドバイスを求めていたように思う。
では今はどうか。
こうである。

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