【ロザンの】分業制が成り立つ理由。

我々ロザンは分業制ではある。
仕事に関しては僕がやること・宇治原さんがやることを分けている。
今回は分業制にするコツを書いてみたい。
夫婦間や友達や仕事関係でも参考になるかもしれないし、参考になってくれたら嬉しい。
分業制がをする上で大切なことはこちらではないかと思っている。
【こちらはこれだけやっているのに】と思わないようにどう話し合いをしていくべきか。
夫婦間や友達や仕事関係で亀裂が生じるのは、【分業が正しくできているかどうか】ではないか。
コンビは特殊な仕事ではある。
中年のおじさん2人がずっと同じ仕事をする特殊な仕事。
これはこちらがやる。
あれは向こうがやる。
これは2人でやる。
そのように自然と仕事内容が分かれてはくる。
経験から書いてみたい。

【キッチリと二分することは不可能である】


数学のように5対5にすることは不可能であることがわかった。
家事や育児も同じではないか。
キッチリと5対5に分けるなんてことはできない話である。
歪みはこのようなことから始まる。
さて改善点である。
当たり前だが、相手に対する感謝が必要であることはみなさん同意ではないか。
さて。
先日。
要領の良さについても書いた。
感謝も実は要領の良くするために大切なこと。
【自分の容量を知る】
これが大切である。
宇治原さんとの昔話。