【可哀想】決定権がない宇治原さん

笑ってしまう。
思い出すたびに笑ってしまう。
そんな出来事をみなさんと共有したい。
宇治原さんは僕によく言っていた。
『マネージャー
菅さんがオッケーだしたら、俺の意見聞かずにオッケーにするやん。
なんでやねん！
俺にも聞いてくれや！』
当人ではないので、わからなかった。
コロナ禍から楽屋がロザンで別々の機会が増えた。
またお仕事によっては別々の楽屋の場合が良い場合がある。
※宇治原さんだけ打ち合わせ。菅だけ打ち合わせ。の場合があるからである。
楽屋が別なので、宇治原さんに確認しているかどうかはわからないのだ。
先日。
LINEの一斉連絡にて。
この場合は一斉にLINEをしているので、宇治原さんに確認をしているかがわかる。
とある仕事。
マネージャーさんから
【〇〇の撮影ですが、△△の収録の前か後かどちらが良いですか？】
とチームロザンのグループLINEに。
ワタクシの返答。
【できたら前が有難いです】
決定ではない。
わかってくれるだろうか。
ワタクシの思いを伝えたのみである。
宇治原さんの意見も聞くべきである。
仮に2人が一緒の場合。
『〇〇どうする？』との会話はする。
今回ならば前か後かを2人で話し合うのだ。
仮に前だとする。
2人ともLINEを送るのは手間である。
だから『ロザン。前でお願いします』のように送るのだ。
今回は菅のみの意見である。
マネージャーからLINEがすぐにきた。
【了解しました。
では前で調整します】
決まった。