GLAYさんが好き

GLAYさんが好きだ。
歌ももちろん好きだが、関係性が素晴らしい。
先日GLAYのリーダーさんのインタビューを読んだ。
その記事が素晴らしくて良い意味で笑ってしまった。
リーダーのタクローさん。
タクローさんは昔から作詞をしていたようだ。
※これから名前はカタカナで書きますが、正式な表記ではないならばファンの方ごめんなさい。

作詞だけではなく試しに作曲もしたらできた。
でも自分は歌うことはできないのでテルさんにお願いした。
楽器もできないのでジローさんとヒサシさんにお願いした。
こうして学生の頃のメンバーと結成したのが、GLAYさんである。
むちゃくちゃカッコいい集まり方！

タクローさんは言う。
『僕なんかよりも他の3人が凄い』と。

もちろん他の3人さんも凄い。

でもね。
でもね。

でもあなた凄いのよ！

あんな名曲の数々の作詞・作曲を手掛けているのですよ！

タクローさんは言う。

『作曲ですか？うーん。
あまり困ることはないですね。
思いつきますね。
そんなことよりも他の3人が凄くてね・・』

おかしい！
おかしい！
凄い！
凄い！
まだまだ思いつくの？
名曲がまだまだでるのかい？

凄いぞ。
ほんで3人まだ誉めるか？
謙遜しているというよりも本気で思っているようなのだ。

まだまだある。
『ギターが上手くないんですよ』