【知り合いが増える】実感した話

この世界にいると知り合いが増えるとは聞く。
あまり実感はしたことはなかったが、最近実感した話である。
また菅ちゃんなりの嫌な分析をしたい。

先日。
とある場所で※諸々伏せてはおく、とある方に言われた。
『〇〇さんって知ってますか？
菅さんの高校の先輩だと言ってますが。』
〇〇さん。
全く知らない。
知らないの極みである。
『菅さんのとこが、子どもができたことも知ってはいたので、知り合いなのかと思って』
知らない。
全くピンともこない。
『宇治原さんと大学も一緒でご飯もよく行かれているようですが・・・』
そうなんや？
聞いたことないけどな。
誰なのか？
ただ繋がりはできた。
宇治原さんである。
これは聞く価値がある話である。
とある日。
宇治原さんに聞いてみた。
『〇〇さんって知ってる？
高校の先輩で、宇治原さんと同じ京大みたいなんやけど・・・』
すると宇治原さんから、このような返答が返ってきたのである。
『あー。〇〇さん？もしかしたら〇〇さんかな？』