「私はここにいるよ、私を見て！」という魂が声をあげる時代がきたと思うこと
※2022年1月9日に「ローザのまるごとこの世を楽しむブログ」に書いた記事です。
今まで何度も何度も書いていることですが、
この年末年始を含む1月で
最も色々なことが動きやすい中で
思うことが1つあります。
今までと異なり、
それが職業であろうがなかろうが、
関係なく、
1億総インフルエンサー化するように、
人にあまり見せるようなものでなくても
動画を撮影し、
それを関係者のみでなく、
全世界に公開する方が増えています。
昔よりもそういった行動が
気軽にできるようなツールが広まり、
コロナ禍の影響で特定の職業でなくても
オンラインで何かをおこなうことが
当たり前の世の中になったからとも言えますが、
それにしても多いです。
動画でなくても
ブログやサイトをされる方も増えています。
もちろん個人事業主や企業のように
営業のためにされている方も多いのですが、
職業に関係なく発信される方も多いです。
そして、
そこから自分の天職につながって
いかれる方も多いのです。
こういった方々の中で、
生年月日を公開されている方を
後学のために鑑定してみますが、
先天的に自己プロデュース力が
高い方もかなり見られます。
パフォーマンス力やアピール力が
モノをいう世の中になりつつある中では、
こういったタイプは
高度なマーケティングのお世話にならなくても、
出ようと思えばいくらでも出られます。
そのくらいですから目立ちます
→人やお金が集まります
（固定のファンがつきます／
同じ系統の人たちが集まります）
→また目立ちます
→人やお金が集まります
→やがて何らかのお墨付き的な権威が
ついて固定化されます。
ものすごく、
スピリチュアル的なことを
言わせていただくと、
こういう世の中が来るから
それに順応できる方がやってきた、
逆に考えると自分の魂を輝かせるために
このような時代を選んで
生まれてきたのかもしれません。
このように職業に関係なく、
特段珍しくないことや宣伝する
必要がないことをあえて動画にとって流す方や、
何かを発信される方が増えている世の中を見ていると、
まるで、「風の時代、待っていました！」とばかりに、
「私はここにいるよ、私を見て！」
という個々の魂が声をあげる時代が
きたと思えて仕方がないのです。