ベースメイクの堅牢度をあげる(追記あり)
お盆休みですね! 家族が家に居るので家事を自分だけでやらないと~という焦燥感からは解放されています。ブラボー。なので今日は、報告書の間に防災用リュックの見直しをしました。出てくる出てくる、液漏れした電池で壊れた懐中電灯、賞味期限切れのあれこれ、干からびたウェットティッシュにカイロ……。反省しながら入れ替え、ドラッグストアで補充を買い、電池周りやケーブルも確認して追加。汎用のオイルやヘアゴムも入れました。次に駅前に行ったら、ちょっと良い羊羹を買ってきて隙間に詰めようと思います。あとSeriaで可愛いジップロックを買って、古本屋で買った軽いエッセイを詰めて入れたい。
さて、週末にかけてガンガンに照りつける2日間、キャンメイクのパウダーを使う実験をしてみました。
ベースメイクのクリームチークとコンシーラーを塗ったらすぐそこにパウダーを置いてセッティングする技法、そこまで大きな差異は感じませんでしたが、油分は抑えられたと思います。
ただ、初日はMACの細めチークブラシでポイントにパウダーを置いた後に、リフ粉を全体にフルファンブラシで乗せたので、勤務から帰ってみると産毛に阻まれて肌からパウダーが浮いていたな~という結果となりました。次の日は、油分の入ったクリームチークやコンシーラーを乗せた直後に部分的にパウダーで余分な油を吸い取り、さらにその上からパフでパウダーを置いて固める、という行程に変更。これは結構良かったかなと思います。しかし仕上げのパウダーを顔中央にだけ留めないと、顔全体が厚塗りに見えるので注意。
チークは、コンシーラーの後かつパウダーの前に、アリーのクリームチークをファンデブラシで塗布、というヒロ先生のやり方を真似して、すごく良い感じに色が入れられたので満足です。DIORのファンデブラシ、敢えて密度を低くしてあって、こういうとき(ほどほどに塗布したい)にバッチリなんですよね。
ベースメイクの色のコントロールは前に比べて上手になってきたので、次は質感をうまく操れるようになりたいと思います。つや肌とテカりの区別、未だに自信ないですね~。また正解を教えて貰いにコスメカウンターに行かねば。
追記
同じヒロ先生の動画で、固めのコンシーラー(動画ではファシオ)を柔らかいブラシ(Seriaのアイシャドウ用ふわふわブラシ)でシワに入れ込む技法があったので真似してみました! クマのひび割れがソフトに隠れて良かったです。
DIORのコンシーラーが一年以上経って流石に固くなってきたのか、それとも私の右目の下のコンディションが悪いのか、最近右だけコンシーラーが浮きがちだったので、これでまたソフトに隠せる方法を見つけてしまった、とほくそ笑んでいます。小鼻周りは従来通りのフラットなコンシーラーブラシが活躍してます。ブラシは良いぞ~。