ロールオンの香水瓶
ヘッダの写真は職場で頂いたお土産のお饅頭です。チーズが入っていて美味しかった~。餡子と乳製品って合いますね。
さて、昨日の記事にも書きましたが、Seriaでロールオンタイプの小さい香水ボトルを手に入れました。写真右、本体硝子で木目調のキャップが可愛いです。
今までスプレータイプの小分けボトルしか見たことがなくて、スプレーはどうしても拡散性が高いので持ち歩きで使うには向かないなと思っていたので、ロールオンタイプはとても嬉しい。
入手初日、インフロレッセンスを移そうとして失敗。よく考えなくても、この左側のボトルは逆さにしてもほとんど液が出ないのでした。忘れていた。
しかしそんなこともあろうかと、私の記憶のストックの中には下記のDAISOの商品が入っていたのでした。
(先端恐怖症の方は写真注意!改行しておきます)
先日DAISOでシリコンヘラを買ったコーナーにあった、見た目が注射器のスポイトです。針の口径といい、容量といい、まさに今回の用途にぴったりでした。欠点と言えば、見た目が怖い&保管に注意ってところでしょうか。
無事0.5ミリリットルほど移し替えられました。
インフロレッセンスのノートは
花々~という構成表なのに、甘すぎず青臭いような植物の香りを伴った花びらの香り。生きた花を思い出させてすがすがしく、初夏にかけてとても好きな香りです。フリージアの香りを嗅ぐと春!って感じがします。
ただし青臭さが苦手な人は嫌かも……。一ひねりあるフローラルが好きな方向け。
パウダリー系のねっとりした感じがないので(それはそれで重くて好きですが)、これなら持ち歩いて出先でちょっとつけても周囲に迷惑にならないかなと選びました。持続力も高くないし。う~ん、やっぱりバイレード好きだなあ~。ラテュリップも欲しい。
同じ香水でも、季節が違いこちらの肌の温度が違えば別の表情を見せてくれるので、他の手持ちの皆も愛でていこうと思います。