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アンドリュー・ワイエス展に行ったよコーデ
師走の頭、晴れて良く乾燥した日(19/7℃) 途中から暑いぐらい
・ニューバランス 黒スニーカー(買ったばかりの880) 坂道なので
・Hoffman タイツ
・チャコールグレー ヘリンボーン柄ウールワイドパンツ
・ワークマン メリノウール100%下着(メンズのM)
・UNIQLO 黒 ハイネックリブ長袖T
・ジャーナルスタンダードレリューム 紺ダブルブレストブレザー+襟に小さなブローチ
・MidiUmi ブラック系チェックウールシャツコート(ロング)
・UNIQLO 黒 エナメル調ショルダーバッグ
・HARRODS 紺系トート
・praysjewels ターコイズカラー イヤリング
・LANCOM miracle(服の下、肘の内側)
・バンスクリップ 明るいピンクベージュ
江國香織さんの『日のあたる白い壁』(2001年/白泉社/MOEの連載を単行本化したもの)で読んだ(見た?)ワイエスの名前が気になって、大山崎山荘美術館に来ているというので後期が終わる直前に行ってきました。暖かな冬の日、山荘までの道は黄葉が散り敷き、無料の送迎タクシーで登ってみれば豪勢な紅葉が見放題。その分混み合っていましたが、みなさん静かで、穏やかな空気でした。カップルさん盛り沢山。ファッションも、都会的なパンプス&ワンピースのドレッシーな方から、ハイキングの途中っぽいスポーツカジュアルまで幅広く、皆様ワンポイントのお洒落が素敵。
元来アメリカの画家に詳しくないので、ワイエスの絵は初めて観たと思います。この展示のテーマは「追憶のオルソン・ハウス」。絶える寸前の家系、朽ち果てる手前の建物、騒がしいところのひとつも無い、ひやりとした空間。行ったことがないのに、この家の空気は感じたことがあると思わせる力がありました。あと、燕が飛んでいるように見えた!
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スケッチや習作もあって、線が美しいなあとため息。
常設展のリーチや河井寛次郎の器にも久々に会って、二階の喫茶は満席だったので絵はがきを買ったらさっさと降り、駅前のカフェで小腹を満たして帰ってきました。
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紅茶は、牛乳が出てこない店ではレモンティーを頼みます。ここはちゃんと生檸檬が出てきたので嬉しい。
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ガトーショコラはクリームとアイスが付いてて美味でした! お昼ご飯を家の豚汁&ご飯だけで済ませた甲斐があった~!
早く帰れたので駅前で普段用眼鏡を新調し、ついでにパソコン用も作りました。もう前の眼鏡のレンズがボロボロで……。
最近眼精疲労が酷いので、せめて道具でフォローしたい。フレームはメタル系で、ゴールドとネイビーにしました! ゴールドの方にはUVカットとブルーライトカットを追加。ネイビー格好良い感じで嬉しいです。
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